善逸くんと無一郎くんが小さくなったようです。【鬼滅の刃】

天使. ページ11

Aside ※今回は可愛すぎて鼻血注意

時間は昼前

私は無一郎の例のブツの後処理を済ませた後、町までおりて買い物に行っていた

夜は炭治郎達が任務でいないから〜…材料は少なめでいいかな？

なんて一人で考えながら無一郎君と善逸君の好きなものを買っていた

『ただいまぁ〜って…えぇ？』

グチャア…っと履き捨てられた草履が玄関のあちらこちらに

外で遊んでいたのだろうか？
だとしたら片づけていただきたい…

まぁ、炭治郎君に見てもらってる側だから文句は言えないな

なんて思っていると

炭「おぉ！時透くん！すごいなぁ！」

無一郎「えへへぇ！」

なんて嬉しそうな声が居間から聞こえる

私も見たい！と思って足早にそこ向かう

すると

善逸「あ！A！みてよ！！」

ん？

『なになにー？』

善逸「かみなりのこきゅ！いちのかたぁ！へきれきいっしぇん！！」

なぁぁぁんとおおお！？！？

可愛すぎませんか？今聞きました！？
へきれきいっしぇんだって！！！

『善逸君すごいねぇ！』

無一郎「むぅ。」

あ、まずい
無一郎君は善逸君ばかりかまうと嫉妬して拗ねてしまう

無一郎「ぼくもできるし！！」

無一郎「みててよ！」

『うんうん！』

無一郎「かしゅみのこきゅー！いちのかた！すいてんとおがしゅみ！！！！」

はいもう…尊い。最高。

『心がやられたわぁ！♡♡』

無一郎、善逸「？？」

あれ、そもそも意味がわからないのか？

炭「かわいいよなぁ！」

無一郎「かーいいでしょ！」

善逸「ぜんいちゅとむいちろどっちがかぁいい？」

ど、どうしよう

どっちを選ぶにしろ泣いてしまう

だけどどっちもとか言うと選べー！っと永遠に言われる

『うーん…』

炭「善逸はかわいい！時透くんはかっこいいな！」

あ、模範解答言ってくれました

目キラキラさせてる…笑

善逸「むいちろかっこいいなぁ！」

無一郎「ぜんいちゅはかわいいだよ！」

まだ2日目だけど熟思う。

引き取ってよかった…って

お熱.→←おはよう.

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