検索窓
今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:9,139 hit
小｜中｜大

3 ページ5

Aside



大「…え、急になんですか？」



私が声をかけたその人は、



明らかに迷惑そうな顔で、私を見た。



大「すいません、よくわからへんけど、急いでるんで。」



「あ、ちょっと待ってください…！」



急いで立ち去ろうとするその人の背中を追いかける。



大「なんですか？急いでるんですけど。」



「私、わかるんです。死を見つめている人が！だから…」



大「離して！」



「…！」



追い付いて彼の腕をつかんだ私の手は、



その彼によって振りほどかれた。



大「あんたに…何がわかんねん。」

4→←2



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
36人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：関ジャニ∞ , 大倉忠義
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

もちこ(プロフ) - さなさん» はじめまして！そう言っていただけて光栄です… これからも頑張っていきますのでよろしくお願い致します！コメントありがとうございました！ (2022年3月10日 19時) (レス) id: 00a139ae99 (このIDを非表示/違反報告)
 さな - 初めまして。前作の丸山さんから読んでいます。次の展開楽しみにしています。 (2022年3月10日 17時) (レス) @page29 id: 603606fd19 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：もちこ | 作成日時：2021年4月25日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。