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翔「・・はい、しょおくんですよ？」
潤「んふふ、じゅん、しょおくん、だいすき〜」
翔「くっ・・！」
潤「しょおくん？くるしい、の？」
えぇ、苦しいですよ胸が。可愛すぎて。
翔「勝手に飲んじゃダメでしょー？」
潤「らってね？じゅん、のみたかったの」
翔「でも、あれはしょおくんの。潤も、潤のジュース飲まれたらいやでしょ？」
潤「ん、っ・・ふぇっ・・」
翔「あ、え、ちょ・・」
ふにゃふにゃにこにこしてたのに、
ちょっと注意したらぽろぽろ大粒の涙を流す潤。
泣き虫なだけあって、泣き出すと次々零れ落ちる。
翔「もー泣かないのー？怒ってないよ？」
拭っても拭ってもポロポロ。
そのうちにじーって俺の事見つめてきて。
潤「んぅ、ほん、と？」
翔「ほんとほんと、ほら、おいで？」
潤「えへへ、どこ、いくー？」
翔「ソファ」
潤「じゅんね、しょおくんとなら、どこまでもー♪」
イスに座らせとくとへなへなして落ちそうだから、ひとまずソファへ。
さっきまで泣いてた潤はどこに行ったのやら。
再びふにゃふにゃ、にこにこの、酔っ払いトナカイへ。
潤「しょおくん、だいすきなの、おれ。
かっこいいし、やさしーし、いっぱいしんぱいしてくれるし・・」
なんか、急に褒められ始めたんだけど俺(笑)
潤「手も、すき！ごつごつしてて、あったかくて、おおきいの」
翔「・・他は？」
もう、どうせ明日には覚えてないだろうから、
俺は酔っ払い潤の可愛さを満喫することにしました、はい。
潤「んー・・こえ！こえも、すき。ねぇじゅんって、いって？」
上目づかいに俺を見つめる潤。・・あ、普通に悩殺されるわ。
翔「じゅん？」
潤「もっかい！」
翔「じゅん」
潤「へへ、もっかい！」
翔「・・潤」
潤「・・ふふ、かっこいい〜」
翔「じゅん、こっち、向いて？」
潤「・・？」
ほっぺたに手を添えて、こっちを向かす。
翔「しょおくん好きーって言って？」
潤「しょおくん、すきー」
翔「愛してるー」
潤「あいしえる！」
翔「ふふ、潤には似合わない言葉だったね(笑)」
潤「・・？へへ、だい、すきー♪」
にっこり笑う潤。
翔「・・ふふ、ほっぺマシュマロみたい」
潤「ましゅまろ？」
翔「あ、かわいい。もう１回！」
潤「ましゅまろ！」
翔「あーかわいい！」
潤「ん、ぎゅー♪」
俺は思い切り、潤をぎゅってした。
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maria. - 初めまして！最後の相葉くんのクリスマスが嫌いな理由でクスッと来ちゃいました笑。この物語すっごい好きです！更新頑張ってください！！ (2018年1月20日 22時) (
レス) id: 3d597d0a9b (このIDを非表示/違反報告)
華(プロフ) - 妖精まちゃきのクリスマスが嫌いな理由に、なるほど！でした。そっかそっかー。イブ生まれだもんねー(*´∇｀*)楽しいお話ありがとうございました(^_^) (2017年12月31日 7時) (レス) id: e2b269e835 (このIDを非表示/違反報告)
猫好き - みゅうなさんの小説好きすぎる、、、、、これからも頑張ってください！！ (2017年12月22日 17時) (レス) id: 28703ae35c (このIDを非表示/違反報告)
じゅき(プロフ) - みゅうなさん。こんばんは。みゅうなさんの小説が全部好きでどれも覚えるほど読みました笑 これからも楽しみにしています！ (2016年12月25日 0時) (レス) id: afa12c18ba (このIDを非表示/違反報告)
ナぁ(プロフ) - 続きがとっても気になって...よろしくお願いします.... (2016年2月16日 16時) (レス) id: 9e44bf35bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゅうな
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/
作成日時：2016年1月25日 23時
