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潤「ももジュース〜♪」
翔「はい、どーぞ？」
潤「ありがと！」
翔「２本目飲みたくなったら言ってな？」
潤「はーい！」
さっき、お昼に飲む分をね？
夜にしてもらったんだ。だから、夜２本飲めるの。
しょおくんは冷蔵庫に取り入ってくれるから、
２本目を頼んで、しょおくんが冷蔵庫に行ったとき・・。
きらきらももジュースを、飲んじょうの！俺、考えた。
しょおくんね？意地悪してるだけなの。面白がってるの。
だから、勝手に飲んでも怒らない。
だって俺、飲みたかったのに買ってくれなかったんだもん。
翔「じゃ〜俺も飲んじゃお♪」
潤「かんぱい！」
翔「ふふ、かんぱーい！」
夜ご飯を食べ始めたら、しょおくんが飲み始める。
飲み終わる前に、２本目頼まないと！！
俺はそう思って、少し急ぎでももジュースを飲む。
潤「しょおくん！２こめ！」
翔「え、もう飲んだの？」
潤「うん」
翔「早いね〜、ちょっと待ってね？」
潤「・・」
しょおくんが席を立って、冷蔵庫に。
俺はその隙に手を伸ばして、きらきらももジュースの缶を掴む。
へへ♪いただきまーす！
潤「・・っ、ん」
喉が、ちょっと熱くなる。
でも、後味はすっごくおいしい。きらきらだもんね！
１口のんだら、２口目、３口目と進んで・・。
翔「はい、どうぞー・・って潤！！」
潤「・・」
しょおくんが、ぼんやりしてみえる。ふしぎー。
じゅーすが、おいしいからかな？
なんだか、ほわほわして、たのしくなってきたー♪
・
＜翔side>
ももジュースを取ってきたら、
俺の缶両手で掴んでぼわぼわしてるから、びっくり。
すごい飲みたがってるのは分かってたけど、勝手に飲むとは・・。
潤が酔うとひじょーーに困る！！
なんでか？理由はすっごく単純、可愛すぎるから！俺の理性が持ちません！
あぁ、もう〜！どのくらい飲んだんだ？
俺は座ってる潤の傍にかがんで、顔を覗き込む。
翔「じゅん？大丈夫？気持ち悪くない？」
ぽーっとして、うるんだ瞳で俺を見る潤。
ひとまず缶を取って、離す。
潤「あ、じゅーすー・・」
翔「だーめ、じゅん？俺のこと分かる？」
潤「・・」
翔「じゅん・・？」
少し、考えるような素振りを見せてから、にっこぉーって笑って。
潤「しょおくんらー♪」
ぎゅって、抱き着いてきた。
あ、もう駄目だ。かわいい。頑張れ、俺。
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maria. - 初めまして！最後の相葉くんのクリスマスが嫌いな理由でクスッと来ちゃいました笑。この物語すっごい好きです！更新頑張ってください！！ (2018年1月20日 22時) (
レス) id: 3d597d0a9b (このIDを非表示/違反報告)
華(プロフ) - 妖精まちゃきのクリスマスが嫌いな理由に、なるほど！でした。そっかそっかー。イブ生まれだもんねー(*´∇｀*)楽しいお話ありがとうございました(^_^) (2017年12月31日 7時) (レス) id: e2b269e835 (このIDを非表示/違反報告)
猫好き - みゅうなさんの小説好きすぎる、、、、、これからも頑張ってください！！ (2017年12月22日 17時) (レス) id: 28703ae35c (このIDを非表示/違反報告)
じゅき(プロフ) - みゅうなさん。こんばんは。みゅうなさんの小説が全部好きでどれも覚えるほど読みました笑 これからも楽しみにしています！ (2016年12月25日 0時) (レス) id: afa12c18ba (このIDを非表示/違反報告)
ナぁ(プロフ) - 続きがとっても気になって...よろしくお願いします.... (2016年2月16日 16時) (レス) id: 9e44bf35bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゅうな
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/
作成日時：2016年1月25日 23時
