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そのあとの数日間、智にぃの家に通った。
そして、たくさん俺のために頑張る潤を見せてもらった。
ケーキも、作るにつれてだんだん自信付けていったし、
折り紙も、年々数が増えて可愛くなっていっている。
智にぃと和君も「楽しい」って言ってくれてよかった。
――そして、当日。
昨日のうちにケーキは持ってきちゃったから、
智にぃに潤を誘拐されなくてすんだ(笑)
でもね？まだ俺、ケーキの完成した姿を見てないんだ。
それは誕生日までのお楽しみってことみたい。
潤「しょおくん！おめでとお！」
翔「ふふ、ありがとう」
潤「ふふっ、特別にね？朝から、ちゅーしていいよ？」
翔「・・朝しちゃいけないなんて決まりあったっけ？(笑)」
潤「・・ないけど！いいよ！」
翔「はいはい、やけにならないで(笑)」
そして許可が得られたから、そっとキスをする。
んで、朝ごはんを食べて、買い物に行く準備。
風邪ひかないように、あったかくさせて・・。
翔「はい、しゅっぱーつ」
潤「ももジュース♪ももジュース♪」
翔「今日は〜、３本買ってやろう！」
潤「わーい！朝と、昼と、夜だね！」
翔「ふふ、そうだね〜」
潤「楽しみだな〜！パーティー！」
にこにこの潤とともにスーパーへ。
夕飯の食材を買いつつ、
「今日はお酒飲んじゃおー」って思ってお酒のコーナーへ。
潤「わぁ〜・・なんか、キラキラしたジュースいっぱいだね！」
翔「そうだね〜、おいしそうだけど、潤はまだダメね？」
潤「むぅ・・また、子供扱いする〜」
翔「大人になったら飲めるからね、おいしいよー？」
潤「じゅんも！これ飲みたい！」
翔「可愛く『じゅんも！』なんて言ってもだめー(笑)
じゃー俺も、潤とお揃いでももにしようかな〜」
潤「・・・それ、じゅんも飲みたい。キラキラももジュース・・」
・・・一人称「じゅん」って可愛いな。
からかうともう絶対言ってくれないから、言わないけどね？
まぁ、ここで潤のことこんなにからかってなかったら、
この後起こる可愛い事件も防げたんだけど。
でも、この時からかいすぎててよかったなって思うから、
オールオッケーってことで(笑)
そんな、今の自分に感謝する自分になるのは、もう少し後のことで。
翔「よし、かえろーう」
潤「きらきら、ももジュース・・」
翔「まだ言ってる・・(笑)」
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maria. - 初めまして！最後の相葉くんのクリスマスが嫌いな理由でクスッと来ちゃいました笑。この物語すっごい好きです！更新頑張ってください！！ (2018年1月20日 22時) (
レス) id: 3d597d0a9b (このIDを非表示/違反報告)
華(プロフ) - 妖精まちゃきのクリスマスが嫌いな理由に、なるほど！でした。そっかそっかー。イブ生まれだもんねー(*´∇｀*)楽しいお話ありがとうございました(^_^) (2017年12月31日 7時) (レス) id: e2b269e835 (このIDを非表示/違反報告)
猫好き - みゅうなさんの小説好きすぎる、、、、、これからも頑張ってください！！ (2017年12月22日 17時) (レス) id: 28703ae35c (このIDを非表示/違反報告)
じゅき(プロフ) - みゅうなさん。こんばんは。みゅうなさんの小説が全部好きでどれも覚えるほど読みました笑 これからも楽しみにしています！ (2016年12月25日 0時) (レス) id: afa12c18ba (このIDを非表示/違反報告)
ナぁ(プロフ) - 続きがとっても気になって...よろしくお願いします.... (2016年2月16日 16時) (レス) id: 9e44bf35bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゅうな
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/
作成日時：2016年1月25日 23時
