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そのあとも、わちゃわちゃ折り紙を作ってた２人。
和「そうそう、そこ丁寧にね？」
潤「ん、こお？」
和「うん、そうそう上手！」
潤「えへへ♪」
和君が潤を励ます声はずっと聞こえて(笑)
和「わぁ！潤君！それは俺がやるから、ね？」
潤「んぅ・・なんで？おれが、切る！」
和「だめ。無理。怖すぎる」
潤「んぅー！なんで！でーきーるー！」
和「・・あーほら、もう切り終わっちゃったもんね〜」
潤「俺！切る前に言った！和、やめなかった！悪い！」
翔「じゅんー？はさみはやめとけよ？」
潤「う〜！しょおくんまでっ！子供、じゃない！」
・・どう見ても子供だよ、って思ったけど。
頬膨らませて怒る潤がさらに怒っちゃうから言わないでおく。
智「ちょっと子供っぽいだけだよねー？」
翔「それ、フォローになってない・・(笑)」
潤「もっ！かず、続き折ろ！」
和「うん、やっぱり怒っても誘うんだね(笑)」
潤は怒りつつも、一生懸命折って。
その姿を俺はにやにやしながら見てて←
そして、今日作る分は終わったのかゲームをしだす。
ラグに寝転がってゴロゴロと・・。
最初はキャーキャー盛り上がってたんだけど・・。
和「よし！行け、じゅんく・・潤君！」
潤「ん、眠い〜・・」
翔「え、ちょ、じゅん！」
まずい！うちのトナカイがはしゃぎすぎて疲れてらっしゃる！
潤「しょおく、いるから、へーき・・」
翔「平気じゃないよ〜！ほら、起きて！」
潤「んぅ・・」
一生懸命揺すったんだけど、努力虚しく潤は夢の中へ。
くぅくぅと眠る顔は可愛いんだけど・・。
翔「あー・・おぶって帰らなきゃ」
智「ふふ、がんばれ〜」
和「すみません、迷惑かけて・・」
和君が分かりやすくしゅんとする。
翔「いやいや、折り紙教えてくれてありがとね？
智にぃー？潤おんぶするの手伝ってー？」
智「はいはい・・」
智にぃに手伝ってもらって潤をおんぶする。
他のトナカイより軽めの潤をおぶるのはそんな大変じゃない。
でも、まぁ・・やっぱ歩いてくれた方が楽だよね。
翔「よし、とうちゃーく・・」
潤「スー・・」
翔「・・」
・・寝息が可愛いくてずっと耳元で聞いてたいと思う俺は、
きっと・・通常の思考回路だと信じてる。
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maria. - 初めまして！最後の相葉くんのクリスマスが嫌いな理由でクスッと来ちゃいました笑。この物語すっごい好きです！更新頑張ってください！！ (2018年1月20日 22時) (
レス) id: 3d597d0a9b (このIDを非表示/違反報告)
華(プロフ) - 妖精まちゃきのクリスマスが嫌いな理由に、なるほど！でした。そっかそっかー。イブ生まれだもんねー(*´∇｀*)楽しいお話ありがとうございました(^_^) (2017年12月31日 7時) (レス) id: e2b269e835 (このIDを非表示/違反報告)
猫好き - みゅうなさんの小説好きすぎる、、、、、これからも頑張ってください！！ (2017年12月22日 17時) (レス) id: 28703ae35c (このIDを非表示/違反報告)
じゅき(プロフ) - みゅうなさん。こんばんは。みゅうなさんの小説が全部好きでどれも覚えるほど読みました笑 これからも楽しみにしています！ (2016年12月25日 0時) (レス) id: afa12c18ba (このIDを非表示/違反報告)
ナぁ(プロフ) - 続きがとっても気になって...よろしくお願いします.... (2016年2月16日 16時) (レス) id: 9e44bf35bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゅうな
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/
作成日時：2016年1月25日 23時
