【双星の陰陽師】吸血鬼少女は陰陽師の血と呪力が大好物♪２

第70話 ページ30

アイside


天馬はきっと、私のせいでおかしくなったんだ･･･

はやく･･･早く天馬を元に戻さないと！！！

でも、今の天馬をどうやって･･･




アイがそんな事を考えていると天馬が気づいた

そして･･･


天馬「おいっ、何考えてんだ？んん」

アイ「あ、えっと･･･」


どうしよう･･･

出来ないよ、

私がもっと強ければ良かったのに･･･


天馬「お前は俺の事だけを考えてりゃ良いんだよ！！！」


なっ、！

ちょ、･･････


アイ「私は天馬の事しか考えらんないよぉ！！！！！」


いろんな意味で！


天馬で今頭いっぱいだよ！

ばかばか！！！



すると、天馬はみるみる顔を真っ赤にしていた



え？

何で顔真っ赤にしてんの？

え？


天馬「そ、そうか//」


ドＳが･･･照れた

何で？

ま、さか！




天馬は、････私に恥ずかしい事言われたら照れるの？

マジかぁ！！！

これなら、いけるよ！

試しにもう一回････



アイ「天馬！私、天馬の事しか見てないし･･･天馬で頭がいっぱいなんだよ？」

天馬「お、おぅ////」


おおおぉ！！！！！

後、最後！！


アイ「天馬！大好きだよ！！」ﾆｺｯ!!!

天馬「/////」


決まったぁぁあ！！！

って思ったのに･･･



チュッ



軽く口づけされた///




天馬「あんまり可愛い事言うな･･･襲うぞ？」

アイ「え？襲う？！/////」




言葉で返された･･･////

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