なあ？ (ページ15)

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｢そうなると、先輩を都合のいい様に使うことになります。ダメです、、｣

深｢ん〜。いいよぉ都合いいように使ってくれてAちゃんは特別だもん｣

にこぉと笑いながらこちらを見る目はこれはみんな落ちるなって思わず見とれてしまった

深｢ん〜。もう惚れちゃった？わら｣

｢違います。｣

深｢相変わらずだねわら｣

ふはっと笑いながら、残ったコーヒーを飲み干す。

深｢じゃあ俺の事とりあえず先輩呼びと敬語禁止ね｣

｢徐々に、、、。｣

深｢だーめ。今ここからだよ｣

急はちょっと緊張する。先輩だし。一応

深｢じゃ呼んでみてA｣

急に呼び捨てっなんかどきどきする。

あれ。これはどっちのどきどきなの。

はーやーくと急かす先輩はちょっと子供みたい

｢んー。ふっ、か、、？｣

深｢ふっかか笑、本当は辰哉がいいけどそれは徐々にしよっか偉いね1歩前進だわら｣

｢がん、ばる笑｣

深｢少しは笑えんじゃんらその方が、かわあいいよ笑｣

たまに真っ直ぐこっちを見てくるからどうしたらいいかわかんないくなる。

って言うか、お店に戻らないと。

｢お店戻ります、、、？そろそろ｣

深｢ん〜。もう帰るって連絡してあるから大丈夫だよ。
それに翔太いるから流石に気まずいでしょ？わら｣

確かに忘れてた。