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ツルギ「Aが俺様を呼び捨てにする時…
それはすなわち!
俺様の女になった時だ」
ラッキー「はぁぁぁ!?」
A「えっ////」
よりによって一番イヤな理由と共に。
ツルギ「だからA、まだそのままでいい。
だが、もうじき変えてもらう時が来るからな?」
A「え、あ…はい///」
Aの耳元でそう言ったツルギと、その言葉に戸惑いながらも頬を赤く染めるA。
ラッキー「何言ってんだよツルギ!
Aは…Aは渡さない!」
A「ラッキー?///」
ラッキー「A、俺はお前が好きだ!
まだ付き合うとか、そんなのは考えたことねぇけど…
誰かのモンにはなって欲しくない!」
ラッキーは、Aの肩に両手を置いてそう言った。
今にも額が触れそうなほど近い距離で。
A「そ、そんな///」
ツルギ「…ったく、相変わらずド直球な男だ。
ラッキー、悪いが俺様もAを渡すつもりは無い。
諦めるなら今のうちにしとけ。」
さりげなくラッキーの手をAの肩から払いながらそう言うツルギ。
その言葉を聞いたラッキーは、今にもツルギに掴みかかりそうな勢いでこう言った。
ラッキー「誰がそんなことするかよ!
Aっ、お前はツルギか」
ツルギ「…ラッキーか」
ラッキー/ツルギ「「どっちを選ぶ??」」
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くっきーー(゚レ゜)(プロフ) - サクラさん» 読了ありがとうございます(*^^*)自分でもいいストーリーが書けたと思っていたのでキュンキュンしてもらえて嬉しいです♪(笑)また第3章でもお待ちしてます☆ (2017年9月21日 15時) (レス) id: 81b45456c3 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ(プロフ) - ツルギのお話読みました!本当もう期待以上にキュンキュンしました!!ありがとうございます (2017年9月20日 15時) (レス) id: fead634d8e (このIDを非表示/違反報告)
くっきーー(゚レ゜)(プロフ) - 封雲夜音さん» そうですか。ありがとうございます♪ では、第3章にて^^ (2017年9月20日 13時) (レス) id: 81b45456c3 (このIDを非表示/違反報告)
封雲夜音 - いいえ、ただ確認したかっただけです。大我の話、待ってますね。応援してます。 (2017年9月20日 12時) (レス) id: bcd44cf1b6 (このIDを非表示/違反報告)
くっきーー(゚レ゜)(プロフ) - 封雲夜音さん» そうですね。遅くなっているのは申し訳ないのですが、今いただいているリクエストは移行後に書くとお知らせでもお伝えしました。何か不都合がありましたか? (2017年9月19日 21時) (レス) id: 81b45456c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くっきーー(゚レ゜) | 作成日時:2017年8月24日 17時