【番外編】ジャミル誕生祭！ ページ31
それは、どデカい"ショートケーキ"だった。
『誕生日おめでとう、ジャミル。』
ジャミル「ありがとう。監督生。……それにしても、派手に作ったな。」
カリム「へへっ！Aと作ったんだぜ！残さず食えよ！！」
バカ言うな、とジャミルがカリムに叱る。
ジャミルの誕生日ということで、スカラビア寮の生徒達は、豪華な料理や飾り付けなどの作業をジャミルが来るまでに終わらせていた。
？「あぁ、なんで僕まで・・・帰ってゲームしたい……。」
？「こら！ダメだよ兄さん！！今日はジャミル・バイパーさんのお誕生日なんだからっ！盛大に祝わないと！！」
！…この声は・・・。
『なんだ、イデアとオルトいるじゃん。いるなら声かけてよ。』
イデア「ひっ!!か、監督生氏…。」
オルト「Aさんこんにちわ！会えて嬉しいよ！」
イデアが外にいるということは、オルトが引っ張って連れてきたんだな。
ご愁傷様。
カリム「おっ！二人も来てくれたのか！！よーしっ！！！他の連中も連れてこよう！！今日は宴だ！！！！」
ジャミル「ちょ、カリムまて…!!…行ってしまった・・・」
『まぁまぁ、主役はジャミルなんだから、たまには楽しんだらどうだ？』
？「＿＿監督生の言う通りだな。要らないなら、僕が監督生を貰うけどいいか。」
監・ジ「！？！？」
突然の声に後ろを振り向くと、珍しい人物がそこに立っていた。
『ま、マレウスっ…！？いつからそこに…』
マレウス「ふん…つい先程な。帰りが遅いから、監督生を探してたのだ。」
ジャミル「い、言っときますが、監督生は渡しませんよ。…………誕生日だし。」
ジャミルも自分の誕生日くらい、監督生を独り占めしたかった。
マレウス「＿＿＿ははっ、まぁ今回は見逃してやろう。誕生日とやらだからな。その代わり、僕も宴に参加させてもらう。」
ジャミル「それは構いませんが・・・」
マレウス「日が変わるまで監督生を好きにするがいい。…僕はお腹が空いた。」
そう言うと、マレウスは食べ物が多量にある場所へと歩いていった。
『どうしよっか。』
ジャミル「…そうだな…。」
少しジャミルが考えた後、再び監督生にこう答えた。
ジャミル「＿＿＿＿＿今夜は寝かせないぞ、A。意味分かるよな？」
「っ!??///……は、い…。」
♧♤◇♡
文字数ぅぅぅぅぅ！！！！(書きすぎた…)
改めてお誕生日おめでとう！
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーアルファベット
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竹原洸(プロフ) - 待って待って待って待ってエースとグリムどうなったんだ…？アホだからか分からん。めちゃくちゃ楽しかったです… (2022年8月22日 15時) (
レス) @page33 id: de670ee21e (このIDを非表示/違反報告)
光音@ツイステ夢小説更新中(プロフ) - 猫さん» コメントありがとうございます！ヤンデレ最高っすよね！！！！(*´Д`)ﾊｧﾊｧ (2020年9月15日 17時) (レス) id: fef0d8e507 (このIDを非表示/違反報告)
猫 - (´Д｀)ﾊｧ…ヤンデレ最高★ (2020年9月13日 20時) (レス) id: 66352f2bb5 (このIDを非表示/違反報告)
光音(プロフ) - p(^^)qさん» ありがとうございます！！！(*´▽`人) (2020年9月9日 19時) (レス) id: fef0d8e507 (このIDを非表示/違反報告)
p(^^)q - グリム…なんてええこなんだ…めっちゃ好きです(TT) (2020年9月8日 22時) (レス) id: 05e0efa808 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：光音 | 作成日時：2020年8月20日 16時
