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第1話 ページ3

いきなり始まります
ーーーーーーーーー

私は小烏露乃。
普通の17歳。職業は武装探偵社の調査員兼アークスの守護輝士。


職業は特殊だけれど、私は大雑把に言えばこの宇宙を守ってる。


色々、怖いから同じアークスの子と潜入中なんだけど_____



露乃「思ってた仕事と違う!!!!!!」


中島「あはは……大丈夫ですよ、最初は僕も驚きましたから。」

露乃「あんまり事件ないじゃん!」


そう言っては見たけれど、本当に平和すぎてちょっと変になっちゃいそう。

サラ「でもなんとか入れたんだから一安心でしょう?」

クーナ「そうですよ、露乃」

露乃「だよねぇ。」

中島「そう言えば、3人ってとっても仲がいいですよね。」


露乃「あー、ずっと一緒だったもんね。」

こんな感じで、幸せだったのに。
彼奴が来るまでは。


国木田「おい、休憩終わりだ。」

中島「え、あ。はーい!」


サラ「さ、行くわよ。」

露乃「あ、待ってよサラ!!」


国木田「今日から新人が入ることになった。」

中島「急ですね。」

露乃「急すぎやしませんかぁ?」

夢原「あ、夢原古鳥って言います。……えっと、その…」

露乃「……?」


あ、これはこれは危ない子だなぁ。
ぜっっったいキャラ作ってる。
いや、私が言っちゃダメか(笑)

国木田「今はマフィアと色々あるから忙しいが……。」

露乃「……その件ですが、もうそろそろ終わらせましょう。」


国木田「そうだな。」

クーナ「此方が相手方の細かい情報になります。話し合いに関しては、太宰さんが適任かと。」


国木田「さ、さすがだな。」

太宰「その情報は何処からだい?」

クーナ「私の信用のおける情報屋です。ああ、勿論此方の情報は守っておりますので。」

露乃「じゃあ、私彼女にお代払ってきますね。」


太宰「待って、私もいく。」

露乃「……貴方、少し筋肉が足りないので。」


太宰「待て待て待て!急に筋肉の話!?テレビで確かに筋肉のすごい男性がモテるって聞いたけど!!!」


乱歩「違うよ、きっとその情報屋は鍛えさせたい側だ。違う?」

露乃「………流石」


夢原「あ、先輩について行きたいです!」

露乃「あの、夢原さん?」

夢原「はい?」


露乃「情報屋さんは結構怖い人だよ?あと鍛錬に厳しいし。」

しかも可愛い声出しちゃって。
もう太宰さんの興味引いてるじゃん。

夢原「じゃあ太宰さんと仕事してます!」


露乃「じゃ、言ってきますね。」

クーナ「私も出ます。」

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作者名:黄泉 | 作成日時:2019年2月12日 14時

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