第11話 ページ13
色々追加
・この話に出てくるダークファルス(敵の方)は本物のダークファルスではなく本物に限りなく近い偽物。
・そこそこ強いです。
・性格も微妙にズレてます。
巨躯→パワー系
敗者→テクニックメイン。
若人→ツインダガーで戦う。魅了能力。
双子→模倣能力
仮面→この仮面は本物だよ。夢主とマフィアにうまく使われる。(おい)
色々(考えてないけど)夢主にはやたら攻撃仕掛ける。あとは妙に息ぴったり。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
中也「あーっと……なんか、お前の周りは賑やかだな。」
露乃「ふふ、でも楽しいよ。」
中也「そうか。」
露乃「でも、ここからは復讐というか私の仕返しタイムだね。少し散歩してるからシャオは色々説明お願いね。」
真冬「……了解。」
****
露乃「………見つけた。」
仮面「……貴様。」
露乃「今回の件は知ってるの?」
仮面「もうすでに歩んできた”歴史”だからな。言いたいこともよくわかってる。」
露乃「お願いね、少しは私のことも構って欲しかったし。」
仮面「真面目でお人好し。だから利用されがち。手も下さない。」
太宰「なんの話?」
露乃「え?ちょっとあっち向いて!!」
仮面「やめろ、急に押すな……おい!」
太宰「……?」
路地が薄暗く解りにくい。
でも仮面を被っていて、短髪?体型的に男。
仮面の男?なんだそれ。
仮面「……っ」
露乃「な、何の用?任務で通るには暗すぎるんじゃない?」
仮面「……チッ」
太宰「って露乃!!」
仮面の男が露乃と一緒に黒と紫の何かに包まれて消えた。
これはワープ系の異能?
たしかに任務できたのは理由がある。
特務課から、双子の男女が暴れてるという依頼が来たからだ。
その双子はただただ物を壊し喰らうらしい。
私はため息を付き探偵社へと引き返した。
・
双子・男「次は、探偵社にしよう」
双子・女「精々、楽しませてね。」
敗者「初めはどうする。」
双子・女「それは、【若人】でいいと思う。」
若人「わかったわ。」
3人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黄泉 | 作成日時:2019年2月12日 14時