第8話 ページ17
こん「おはようございます。転送等担当します、こんのすけです。」
透華「おはようございます、こんのすけさん。えっと、帝さん。」
帝「ああ。今日一緒に行くのは清光や今剣じゃないけど……大丈夫?」
透華「はい。問題ありません!」
帝「そう。今日はこの3人だよ。」
と紹介してくれたのは髭切さんと岩融さんそして堀川国広さん。
今回は危険らしいので、前回より練度の高い子を選んだ。と言っていた。
帝「じゃあ3人ともこの子達をよろしくね。」
岩融「承知した!」
髭切「了解したよ、主。」
堀川「お手伝いなら任せて!」
透華「えっと、3人とも色々聞いてると思うけれど……よろしくね。」
膝丸「兄者!ひ、人様に迷惑をかけてはならんぞ!」
岩融「お主までついて来たのか……。」
髭切「大丈夫だよ、えっと肘丸?」
膝丸「俺の名前は膝丸だ!あn…… 」
兄者!と言おうとした膝丸さん。
帝さんによって強制的に本来の姿に戻された。
透華「あ、はは。」
青江「これは笑うしかないよねぇ。」
堀川「そろそろ時間じゃないですか?行きましょう!」
こん「あの!そろそろゲートが開きます!そして貴方達には今回行く本丸から少し離れた場所の屋敷に暮らしてもらいます。」
帝「ええ。前回の資料では審神者含め殆どが堕ちている。そう言ったがもしかしたら半分以下しか堕ちていない可能性が出て来た。」
琴乃「それって、色々とまずいんじゃ?」
帝「……だな。申し訳ない。」
琴乃「いや、いいんですけど。」
来夢「小春ちゃんはどうせ足が遅いんだし私が乗せようか?」
小春「……ふふっ、切り刻みますよ。」
来夢「あら、だいぶ口答えできるようになったのね…」
小春「…お褒め頂き光栄です。」
透華「急に仲悪いアピールはいいからっ」
鶴丸「なんというか、岩融がいたらなんとなく安心だな。」
岩融「おお、頼りにしてもらって嬉しいぞ。」
髭切「彼に先制攻撃と守りは任せていいからね。」
こん「ゲート開きました。行きましょう。」
こんのすけに連れて行ってもらい今回の本丸近くへと到着。帝さん曰くあまり大きな爆発音などをしなければ向こうにはバレないらしい。
堀川「なかなか、立派なお屋敷ですね」
髭切「そうだねぇ。天気もいいからお茶でも飲みたいねぇ。」
堀川「じゃあ、荷物置いたらお茶にしましょう。」
なんとなくふわっとした感じだが。まぁメンツ的に問題はないだろう。
来夢「みんな早く大広間に行こうよ。」
8人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
@(プロフ) - 貴方の文ストの作品だがオリジナルフラグ立ってんぞ初心者じゃあるまいしルールくらいちゃんと守れ (2018年6月23日 17時) (レス) id: 2ba178c985 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黄泉 | 作成日時:2018年6月14日 19時