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第0話 ページ5

アフィン「久しぶりだな、こっちも。」


美桜「ええ、最近は惑星ナベリウスだったりが多かったもの。」


アフィン「それもそうだよなあ。」


美桜「超幸せ。」


アフィン「へっ!?」

美桜「ん?私はこの時間好きだもん。あ、新しい服!」


アフィン「あ、相棒……?つかその金どっから…」


美桜「え、それはこっちで働いて、かな。」


アフィン「なるほどな……まあ、服選びは好きなだけ……」




ズドンっ!



美桜「きゃっ!?」


アフィン「相棒!」



美桜「な、なに……こいつら…」


びっくりした……。
なんなの……すごい数だし……これは……刀?
この地球にはこんなのいるなんて…!!!!



アフィン「おいおいおい……!これはヤバいんじゃ…」



美桜「そ、そうね…!…えー…守護輝士の名において領域隔離、展開…!これより、戦闘に入ります。」


アフィン「仕方ない、か。こうやって相棒と戦うのは……何年振りだろうな」


美桜「2年?いや、もっとかな。覚えてはないのだけれど……行くわよ!」


アフィン「お、おう。」

美桜「って言ったって……テクニックで敵を倒すだけなんだけどね!」

向かってくる敵をゾンディールでまとめて……コートエッジで斬る、ってだけ。
それで相棒は、余った敵だけ倒してもらってる。


私と彼は、そんな闘い方でいいの。


蜂須賀「おや?もう敵は片付いてるようだね。」


石切丸「そうだね……この2人に感謝、だね。」


美桜「あの……アークス?」


三日月「いいや?君たちこそ…一体何者だ?」


美桜「私……?」


あ。
待って待って…身体が…持たない


アフィン「あ、相棒…!?」


石切丸「!」


アフィン「あー……すまない。体調が悪いみたいだから…」


美桜「うう、早くお家に帰りたい…」


アフィン「ここから2時間以上はかかるぜ?……相棒、立てるか?」


美桜「な、なんとか…」


石切丸「そうだ、三日月さん。この子たちをうちへ招くのはどうだろうか?」


アフィン「え?」


美桜「うう、もう…しんどい…」


髭切「顔色、よくないねえ。」

膝丸「早く帰還した方がいいと思うぞ。」


三日月「そうだな………奴等を倒してくれた御礼も兼ねて。」



アフィン「い、良いのか!?」


三日月「その顔色で長い時間移動出来そうな感じがしないがな。」


アフィン「……悪い」


三日月「案内しよう。」

いつか出てくる、この話での創作設定とか色々用語集とかも!!→←他審神者とか



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作者名:黄泉 | 作成日時:2020年1月16日 22時

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