【iris】とある日常の秘密☆ver.3

続き ページ8

〜黄side〜
青「じゃあ、2分間ね…」

黄「…おう、」
まろが俺の目線に合うように膝を床につけて、じっと俺を見つめてくる。

こいつ…見れば見るほど綺麗な顔してんなぁ…とか思いながら彼を見つめていると、

青「アニキ…まろの顔綺麗だなぁとか思ってんの？」

黄「はｯ？！んなわけないやん！」

俺の思っていたことを言い当てられ、思わず顔が赤くなる。
青「そう言うアニキも…かっこいいよ？」

黄「やめーや…///」

青「あ、違う。アニキは…可愛いよ。」

黄「やめろって言っとるやん…///」
いふまろの言葉に、顔が熱くなる。恥ずかしくなって、目を逸らしてしまった。

青「あ、目逸らした。最初っからだね〜」
当のいふまろがニヤニヤしながらこっちを見てきて…

黄「いふまろのせいやんか…」

青「え？俺悪くないよ？照れたのはアニキじゃん。それともわざと？」

黄「わざとやないし…」

青「そう？じゃあまた2分間、頑張ろうね〜
(ほんとは俺がわざと逸させたんだけど…まぁ言わなくていいか。)」

彼の思惑を俺は知る由もなく…

出られるのはもう少し先になりそうだった。
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はい、如何でしたでしょうか？私の推しカプで〇〇しないと出られない部屋でした！
良い休憩になったと思います…次のページからまたリクエストの消化をします！！

それでは、次のページでお会いしましょう！

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