【iris】とある日常の秘密☆ver.3

続き ページ6

〜水side〜
水「じゃあ…やるよ？良い？」

青「良いから…」
そう言いながらいふ君がしゃがんで目線を僕に合わせる。

水「いふ君…好きだよ。(((囁」

青「…うぇ…ほとけ…ｯ？！」
僕がいふ君の耳元でそう囁くと、思ったよりもいふ君が照れてて…

水「へぇ…いふ君、耳弱いんだぁ…」

青「ちが…弱くない…」

水「じゃあさっきの何？聞き間違い？」

青「聞き間違い…ほとけの」

水「ふーん…」
いふ君の反応に気を良くした僕は、いふ君の耳の縁をなぞるようにして舐める｡

青「やだ…ほとけ、やめｯ…んｯ」
いふ君は、顔を真っ赤にして声を必死に抑えていた。可愛い…

水「やっぱりいふ君嘘吐いてたー…耳弱いんじゃん。」
ｶﾞﾁｬｯ

青「いきなり舐めんな…」

水「あ、ドア開いた。じゃあねいふ君！」

青「うっせえ、さっさと行け…」
そう言ってそっぽを向いたいふ君に、最後に意地悪したくなって…彼の耳元で、

水「可愛かったよ、いふ君」
と囁いて、僕は意気揚々と部屋を出た。

青「…///」
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はい！如何でしたでしょうか！〇〇しないと出られない部屋で、青組でした！
不仲を全面に押し出してみたんですが…この後の2人はどうなったのかは…
皆様のご想像にお任せします♪ご期待に沿うことが出来たでしょうか…？思っていたものと違う！とかございましたら遠慮なく仰ってくださいね！

もるとさん、リクエストありがとうございました！
書くのとっても楽しかったですよ☆

青×黄→←水×青

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