【iris】とある日常の秘密☆ver.3

水×青 ページ5

皆さんこんにちわ〜！作者のすももです！今回は、リクエストをいただいたネタで書いて行きます！お待たせしました…！言い訳させてもらうと、青組が渋滞していて…
間に何か挟みたかったんですよぉ…！って言う言い訳でしたw
それは良いとして、早速お話に入っていきましょう！

それでは、どうぞ！
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〜水side〜(2人は自覚なし片恋ですw)
水「ん…あれ？ここどこ…？」

目が覚めると、見慣れない部屋で…物が何にもない、真っ白な部屋。
水「そういえば前…しょーちゃんがアニキと閉じ込められたって言ってたような…」

隣を見ると、いふ君がぐっすり寝ていて…起こした方が良いのかな…？

水「いふくーん！起きて！！」

青「…うっさい、ほとけ…って、ほとけ？！」
目を覚ましていふ君は、僕が居た事に驚いたみたいで…

青「なんでほとけが俺の家におるん？」

水「家じゃないんだよ、此処…目が覚めたら此処にいて…」

その時…
ﾋﾟﾗｯ

天井から紙が一枚落ちてきて…
水「なんか落ちてきたよ…ぇ？」

『耳責めしないと出られない部屋』って…これ…やばいんじゃ…

青「何やってん…さっさと見せろや。」
いふ君が僕の手から紙を引ったくって…顔を真っ赤にして目を見開いた。

青「なんこれ…耳責めって…」

水「僕かいふ君のどっちかがやられたら出られるんだよね？」

青「多分…」

水「じゃあ…僕がやるね？早く出たいし…いふ君と同じ部屋にいるなんてごめんだもん！」

青「はっ？！俺も嫌だし！じゃあさっさとやれよ！」
(次に続くよ〜！)

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