【ハイキュー×アリシゼーション】塔から落ちたらトリップしてた (ページ5)

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アリスside

潔子「じゃあそろそろ体育館行こっか」

『そうですね。』

私、アリスは潔子先輩の家で居候させてもらいながら烏野高校で男子バレー部とやらのマネージャー(？)をやることになりました。経験も知識もない私がそんな重要な役割をやって大丈夫なのでしょうか？

潔子「例のことは心配しなくて大丈夫だよ。上手く誤魔化すから(ｺｿｯ」

『ありがとうございます(ﾆｺｯ』

ｶﾞﾗｯ

??「潔子さーん！！」

何者!? (いつもの癖で剣に手を掛けようとする) …ﾊｯ！そうだ、ここには剣を持ってきてないのでした…。

??「お、もしかしてその子が清水の言ってた新マネージャーか？」

潔子「そう。アリスちゃん(ｺｿｯ」

『初めまして。2年のアリス・ツーベルクです。以後お見知りおきを(ﾍﾟｺﾘ』

??「よろしくな！」

～部員達の自己紹介中～

澤村「さて、自己紹介も済んだところで明後日ある東京合宿の説明するぞー。」

『とーきょー合宿??何ですかそれ？』

影山「もしかして、合宿とか行ったことない感じですか？」

潔子「アリスちゃんは先週外国から日本に来たばっかりだからその辺はよく分からないの。」

菅原「そうだったんだ。大変だな。」

『まぁ何とかします。』

澤村「話が逸れたが…説明するぞ。」

～説明中～

澤村「～。説明は以上だ。よし、練習始めるぞ！」

全員-アリス、潔子「「オス!!」」

潔子「じゃあマネージャーの仕事教えるね。」

『はい。よろしくお願いします。』