おかしいよね KH ページ49
DH「何だよ笑 何々？笑」
EH「いや…多分…女抱いてきたんじゃないかって」
DH「は？まぢで？笑キュヒョナそんなやつじゃないだろ笑」
EH「いやその変な意味じゃなくて///慰め？みたいな感じで、スウェットに涙のシミっぽいのついてたし口紅もついてたって…」
DH「あ…そゆことか…でもキュヒョナらしくないね笑 つかキュヒョナが恋愛で悩んでる所あんまみたことない笑」
EH「だよな笑だからトゥギヒョンも危ないって言ってた笑 少しでも助けになれればな〜…笑」
DH「そうだよな〜笑……A…」
EH「ん？A？」
DH「お？いや笑なんでもない笑」
〜
倒れかけたAの体を危ないといって俺は支える
もうそれだけで緊張しておかしくなりそうだった
手は震えてるし
絶対バレてる笑
A「ありがとう…」
返ってきた返事はとても冷たく…
少しグサっとくる
少しは俺を頼って
KH「…俺を頼って…」
A「え？…」
あ…やべ…声に出てた
KH「あ…何でもないです…」
ごまかしきれないまま気まずい空気が流れる
どうしよ…この空気…
A「オッパ……私…ちゃんとオッパの事…頼りにしてるからね？…///」
…え
今なんて…
KH「…え？今なんて？」
俺はAを覗き込む
その綺麗で整った顔は真っ赤になってて
／／／
少し興奮する←
ちょっと楽しくなる
KH「え？今なんて言ったんですか？笑」
俺はしつこくAを覗き込む←
すると恥ずかしそうに俺から顔を逸らす
A「オッパ！笑」
するとAは俺の頭を軽く押す笑
それさえ嬉しく感じる←
こういうやり取りがやりたかった←
KH「はやく歩いてくださいよ笑 明後日間に合いませんよ？笑」
そう言ってAを歩かせようと体を指でつつく
A「オッパ///くすぐったい笑たおれるよ？笑」
するとAは倒れそうになるふりをする
かわいい…///
俺…多分今1番幸せかも…
KH「そんなくだらないことしてんならさっさと歩いて下さい笑」
多分俺すんごいニヤけてる…笑
声も若干上ずってる笑
YS「お〜い！もう仕事戻るぞ〜笑」
俺らは驚いてイエソニヒョンに視線をむける
その顔はニヤニヤしてて
あ〜…多分帰ったら笑いものにされるな…
つか…帰りたくない…笑
KH「んじゃ後はagainの皆で頑張ってください笑」
A「オッパ！…」
ん…
KH「？」
A「ありがとう…//」
もう…吐血←
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作者名：りんみな | 作成日時：2014年9月22日 3時
