おかしいよね ページ47
A「そうだよねwんじゃこれからも私の応援よろしく笑んじゃまた練習してくるよ」
私はそう言ってオッパの綺麗な茶髪を撫でるように叩く
DH「お。そっか、んじゃキュヒョンにヘルプ頼もうかな笑？」
そういって無邪気な子供みたいにイタズラな笑みで笑う
A「やっ！オッパ！／／／笑」
私はキュヒョンオッパの所へ行こうとするオッパを止める
オッパは満足そうに笑う
ホント…子供みたい…笑
私もか笑
オッパに遊ばれてるんだもんね
私は急に悔しくなりオッパを止めるのをやめる
DH「ん？あれ？笑いいの？言っちゃっても？笑」
オッパは無邪気な笑みで笑いまくる
A「勝手にすれば〜笑 別に恥ずかしくなんかないし、キュヒョンオッパだってウニョクオッパに任せるでしょ笑」
DH「あ…ヒョクがいたっけ…」
オッパはそう言って、ハッとしたように顔を上げる
DH「あー！大丈夫大丈夫！ちゃんとキュヒョナつれてくるから！」
そう言ってキュヒョンオッパの所へ駆け寄るオッパ←
連れてこいなんて言ってないし笑
私は急いでリハビリの所へ急ぐ
オッパ本当に連れてくる気かな…
いや
オッパだからこそ本当に連れてきそう…
私は項垂れながら歩く練習をする
KH「何してんですか、ちゃんと前見ないと危ないですよ」
そう言ってオッパが隣に立つ
え…
本当に連れてきたの…
私はドンへオッパの所を見ると
オッパはウニョクオッパとじゃれあっていた
おい笑
嬉しすぎるけど、かなり恥ずかしい…／／／／
オッパが隣にいるだけで…鼓動が早くなる
前までこんなにドキドキしなかったのに…
A「大丈夫ですよ。……ぁっ！」
私はそう言うとバランスを崩す
KH「…！だから言ってるじゃないですか」
そう言いながら私を支えてくれる手が少し震えているのがわかった
こんな余裕そうな表情してるのに
本当は緊張してるのかな
A「ありがとう…」
何でこんなに冷たい態度とっちゃうんだろ…
おかしいよね
私はそう思いながら歩き始めた
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作者名：りんみな | 作成日時：2014年9月22日 3時
