報告 DH ページ29
EH 「ね〜ドンへ聞いてんの？笑」
DH 「も〜聞いてるよ〜笑 だからその話何回目だよ〜」
俺は呆れたようにヒョクを見る
毎晩ヒョクに今日あった出来事を話したり愚痴ったりするのが俺らの日課←
ヒョクは毎晩のようにAとのカップルダンスの話をしてくる
Aってどんな人？とか笑
恥ずかしいよ〜とか笑笑
もう何回目だろうかwww
DH 「わかったから〜もう寝ようよ笑」
と言ってベッドに入る
EH 「あ〜ごめんごめん笑 おやすみ〜」
と言って数分もしないうちに爆睡するヒョク←
なんかいたよね、目閉じたらすぐ寝れる人笑
いびきのうるさいヒョクに枕を投げる
ドンッ！
枕は見事ヒョクに命中〜✳︎笑
…
それでもやまないいびき…
まあ、いっか笑
ブルルルルルルル…
鳴り響く俺のケータイ
お…またいつものか…
ディプレイに表示される着信の相手は
A…笑
俺にはもうひとつ日課があって、
こうやって毎晩電話をかけてくる妹の
恋愛相談をしてあげること
なんでAが俺なんかを相談相手にしたのかはわからない。笑 けど楽しいから相談にのってる笑
画面をスライドし、電話にでる
DH 「おぉ〜ヨボセヨ〜A〜今日はどうしたー？笑」
ー。
帰ってこない返事
あれ？笑
DH 「Aー！なんだよ〜どうしたのー」
俺がそう聞き返すと
A 「オッパ…どうしよ……私…」
Aの声は少し落ち着きがなかった
DH 「ん？」
少し気になるその言葉の続き
A 「私…キュ…キュヒョンオッパに…抱きしめられた…」
ん？？？？！えっ？？、おっ？、
DH 「ええっ？！嘘っ？！マヂかよ！笑」
俺は笑いが止まらなくなる笑
遂に…やったな！キュヒョン！笑
そう俺が感心してると
A 「オッパ！うるさいよ笑 ウニョクオッパ起きちゃうでしょ？笑 それに抱きしめられたっていっても慰める？ためだと思う…」
DH 「大丈夫、ヒョクは起きない笑 え？何それ笑 慰められるようなこと言ったのか笑」
A 「う…うん…っていうか、ちょっと不安な事があって練習室で泣いちゃってたらオッパが来たの…」
DH 「あ。そうだったのか…今はキュヒョンに抱きしめられたから大丈夫か？笑」
そうからかうと
A 「やー！オッパ///やめてよ笑 あっちはその気があってそうしたわけじゃないだろうし笑」
と、赤面しながら手を横にブンブン振るAが想像できてもっと笑えてきた笑
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作者名：りんみな | 作成日時：2014年9月22日 3時
