恥ずかしがり屋 ページ20
なんだ…ウニョクオッパ…何気うまいじゃんか笑
あ、まぁそりゃカップルダンスやってるもんね
踊りながらそんな事を考えてると床に押し倒される所まで来ていた
あ、いわゆる…床ドン←///
世の中の女子のありえない憧れだよね爆笑
私はオッパの表情を見る
あ…やばいな…かなり強張ってる笑😅
そりゃあ…緊張するよね…
無表情すぎてこわい…笑
するとオッパの綺麗な銀髪が首筋にあたる
や…やば……い…
かなりくすぐったい…爆笑wwwwww
オッパはかなりの緊張状態なんだろうけど
私は笑を堪えるのが必死←
ウニョクオッパが丁度首筋ら変をさまよってる所で私の限界がきた笑←
A 「ふふふふ…爆笑 ご…ごめんなさい笑」
するとオッパはハッとなって
EH 「あ！…ごめん！…俺が下手で…」
オッパは申し訳なさそうな表情をする
A 「あ…いや…そうじゃなくて…髪があたってくすぐったかったので…笑」
EH 「あ…ごめんごめん笑 ちゃんとまとめてこなきゃね笑」
アタフタしながら髪をさわる
A 「オッパ上手でしたよ！さすがです！ただ…笑」
EH 「ただ…？笑」
オッパが不安気な瞳で私を覗き込む
A 「まぁ…そのうち慣れるんですけど…表情が強張ってるので…笑 見ててこわいです笑」
EH 「あ。ホント？爆笑 まぢか〜んじゃ気をつけるわ笑」
するとオッパはほっぺを両手でグリグリして緊張をほぐしていた
A 「多分、ここまでは今日で全然オッパなら余裕でできますね笑」
EH 「え？ほおぬの？」(え？ほんと？)
ほっぺを抑えながら私を振り向く
その唇がつきでて、目がしぼんでるオッパがかわいすぎて火照る…
A 「あっ…はい…笑 でもその後の振り付けですよね〜泣 さっき踊ってる時に考えたんですけど…ちょっとやってみます？笑」
EH 「えぇ？さっきそんな事まで考えてたの？…さすがプロ笑 うん。そうするよ」
その後、オッパに私の考えた振り付けを提案して、踊って、オッパの意見も交えながら
緊張した1日がおわった
〜
ピロローン♪
………ん？…
重たい体を起こす…窓から差し込む眩しすぎる光に上手く目があかない
なんとかスマホをとり通知をみると、そこには
知らないメルアドからのメールが届いた通知だった
誰だろ…？
恐る恐るよく起きたばかりで見えない目を見開いてメールを開く
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作者名：りんみな | 作成日時：2014年9月22日 3時
