話がはやい KH ページ13
あぁ〜…
ダンス練習室の鏡を前にため息をつく
まただ…
いつもサビの入る前のところで
ワンテンポ遅くなる
最近調子わるいな…
自分の足を見る
筋力おちたのか…
キュヒョンはそのまま練習室をでた
LT 「おぉ〜！キュヒョン^ ^おつかれ〜」
顔をあげるとそこにはイトゥクがいた
あ、ヒョン…
KH 「お疲れ様です…」
EH 「おお〜キュヒョナ〜^ ^今から少し外でない？^ ^」
え？
KH 「今からですか？…別に大丈夫ですよ？」
するとヒョンは左のエクボを沈めて
LT 「おお！んなら行くぞ！」
そのままヒョン達の後をついていく
どこ行くんだろ…
聞きそびれた…笑
〜
LT 「うおおお〜！ここ久しぶりに来るな〜^ ^」
変装をバッチリした俺たちが来たところは
事務所の練習所から歩いて10分くらいのショッピングモールだった
ここはよくデビューしたばかりのころ
休みが取れた日によく来ていたところだ
KH 「懐かしいですね^ ^ なんでここへ？」
EH 「いや、ほら、気休めだよ笑 抜け駆けで来たからほかのメンバーには内緒な？笑」
あ、そういう事か笑
KH 「はい…わかりました。口がすべらなきゃいいですけど…笑」
EH 「やー！笑 キュヒョナ〜！笑」
LT 「まぁ、どうせバレるだろうしな笑 バレたらバレたで皆怒らないよ多分w」
ショッピングモールに入り一目散に目に入る
AGAINのブランド
EH 「あ！againだ！笑」
ウニョギヒョンが店の真ん中におかれた大きなディスプレイに映る彼女達をみて笑う
LT 「おおぉ〜…すげえな〜俺らも負けてられないな笑」
KH 「そういえば、ウニョギヒョン、Aとカップルダンスですよね？笑 」
俺の言葉に歯茎全開スマイルがどんどん歯茎が隠れていく
LT 「どうした？ウニョク？」
イトゥクヒョンが心配そうに顔を覗き込む
ウニョギヒョンは俯きながら言う
EH 「あぁ…あれですよ…Aってかなりプロだし、俺のレベルとは絶対合わないな〜と思うのもあるし…」
LT 「…し？笑」
イトゥクヒョンはエクボを沈めながら言う
EH 「あまり、話したこととかないし、笑
againの中じゃ1番気まずいメンバーかも…笑」
LT 「何だそういうことか！w 心配するなよ！あいつはホント顔のまんまだから笑」
EH 「え…？笑」
KH 「ヒョン…笑 説明になってない笑」
俺がそう笑ってみせるとヒョンはエルモのような高笑いで笑う←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 69人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りんみな | 作成日時：2014年9月22日 3時
