雄英体育祭に向けて ページ9
上鳴side
凛｢あのー轟さん？｣
轟｢何だ？｣
凛｢いやこの手の意味なに？｣
轟｢・・・温めてるんだお前の手を
消毒も兼ねて｣
凛｢いや別に寒くねぇし
っていうか消毒？どういう意味だ？｣
もうクラスの奴らも慣れてきたのか
皆無言で二人の事を見つめていた
か｢半分野郎！手前ふざけんじゃねぇ！！！｣
俺達が騒いでいたら相澤先生がやって来た
相澤｢おいお前らさっさと席につけ｣
先生は顔や両腕に包帯を巻いたまま入ってきた
相澤｢お前らまだ戦いは終わってないぞ｣
デ｢戦い・・・？｣
峰田｢ま・・・まさか・・・｣
相澤｢雄英体育祭がまだ残ってる｣
A組｢クソ学校っぽいのきたァアアア！！！｣
相澤｢ヒーローを志すなら
絶対外せないイベントだ
全員いい結果を残せるようにしろ
以上だ｣
【休み時間中】
麗日｢皆！私頑張る！｣
何か麗日が叫んでる・・・
響｢麗日どうしたんだろう？｣
凛｢さぁな｣
響｢とりあえず体育祭頑張ろうね凛桜！｣
凛｢俺に言う暇あったら響香が頑張れよ｣
上鳴｢そういえばお前って
入試一位通過だったよな？｣
凛｢あぁそうだけどそれがどうした？｣
上鳴｢個性の扱い難しくねぇのかよ
水操るってそう簡単なもんじゃねぇだろ｣
凛｢まぁでも兄妹全員個性が似てるから
兄さんと姉さんに教えてもらったからな｣
響｢えっ個性似てるの？｣
凛｢あぁ兄さんは火 姉さんは草を操る個性だ｣
上鳴｢なるほどなー｣
凛｢まぁでもイメージはちゃんとしてる｣
響&上鳴｢イメージ？｣
凛｢そのイメージどうりに水を創り出すことを
徹底してたかもな｣
上鳴｢なるほど！参考にさせてもらうぜ！｣
響｢いいの凛桜？コイツにコツなんて教えて｣
凛｢教えたつもりは無いし
教えた所で俺がコイツに負ける訳じゃない｣
凛桜はかなり自信満々だった
雄英高校体育祭がいよいよ始まる！
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瑠々葉(プロフ) - すみません<(_ _)>どうしてもこの名前が気に入っているという我儘で変更できないようにしてしまいました(><) 言い忘れてましたHOTARU★改め瑠々葉です (2019年9月20日 22時) (
レス) id: 9bccb02995 (このIDを非表示/違反報告)
時雨 - この夢小説で、名前変換ができないんですけど、この夢小説はもしかして名前固定ですか？ (2019年8月2日 18時) (レス) id: a04be26527 (このIDを非表示/違反報告)
HOTARU★(プロフ) - すみません忘れてました (2018年6月11日 21時) (レス) id: 40dad7cf1c (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為です。ルールをちゃんと理解の上作品を作って下さい (2018年6月11日 16時) (レス) id: 5c2cf64b75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HOTARU★ x他1人 | 作成日時：2018年6月11日 16時
