総当たり戦Part5 ページ24
Noside
プ｢な、なんだありゃ〜！間水の様子がおかしいぞ！
急に髪の左半分がピンクになりやがったー！！！
なんかこう見ると色違うけど轟みたいだな…｣
響香｢…あれって…もしかして…｣
麗日｢凛桜ちゃん、どうしたん…？｣
八百万｢わ、分かりませんわ…あれは一体…？｣
蛙水｢…耳郎ちゃん、何か知ってるの…？｣
響香｢…た…多分だけど…もしかしたらあれ…
USJの時に言ってた凛桜の双子の妹のことなんじゃ…｣
『！！！』
芦戸｢た…確かに…切島たちピンクの髪の子って
言ってもんね…｣
葉隠｢緑谷くん！合ってる？｣
緑谷｢えっ！？えっと…う…うん、そうだと思う。
僕がUSJで見た時もあんな感じの髪色だった。
でも…半分の髪色なんて見た事ないよ…｣
響香｢…凛桜…｣
凛桜｢はぁ…っ…はぁ……りっ…凜音…
どう？…個性使えそう？｣
凜音｢…うん使えるよ…｣
凛桜｢よかった…これなら……行ける…｣
轟｢…お前…USJの時の…｣
凜音｢久しぶりっ！轟くん｣
凛桜｢轟…俺は…俺たちは…絶対に…お前に勝つ！！｣
轟｢っ…！！｣
響香｢…凛桜まるで一人二役みたいな…｣
緑谷｢…もしかしたらまずいかもしれない…｣
麗日｢えっ？デクくん…まずいって何が…｣
緑谷｢前にりっちゃんが凜音ちゃんと人格を変えた時、
戦い終わったあとりっちゃんは力尽きて倒れたんだ…
もし、りっちゃんにとって、凜音ちゃんと人格を変える
ことよりも今みたいに凜音ちゃんとひとつの体を
2人で共有する方のが体力を使うとしたら…
もしかしたらりっちゃんの体が壊れるかもしれない…｣
『！？！？』
八百万｢そんな…凛桜さんが！？｣
緑谷｢…僕の予想でしかないけど…
ひとつの体にふたつの個性が宿るなんて、
前例がないし…今のりっちゃんの体には
りっちゃんの個性と凜音ちゃんの個性二つがある。
その負荷に耐えられる体を持つ人なんて
まずいないと思うんだ｣
響香｢！！そ…そんな…り…凛桜！もうやめて！！｣
蛙水｢耳郎ちゃん危ないわ！｣
轟｢…いいのか試合を続けても｣
凛桜｢…辞める選択肢なんて俺には無い｣
轟｢耳郎が何か言ってるぞ…｣
凛桜｢…きっと俺の事心配してくれてるんだ
でも俺は諦めるつもりは一切ない
俺は凜音と2人でお前に勝つんだ｣
轟｢そうか…なら仕方ない！！｣
プ｢出たー！！轟のえげつない氷結ー！！！｣
響香｢っ……！！！｣
『凛桜ー！！！！！』
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瑠々葉(プロフ) - すみません<(_ _)>どうしてもこの名前が気に入っているという我儘で変更できないようにしてしまいました(><) 言い忘れてましたHOTARU★改め瑠々葉です (2019年9月20日 22時) (
レス) id: 9bccb02995 (このIDを非表示/違反報告)
時雨 - この夢小説で、名前変換ができないんですけど、この夢小説はもしかして名前固定ですか？ (2019年8月2日 18時) (レス) id: a04be26527 (このIDを非表示/違反報告)
HOTARU★(プロフ) - すみません忘れてました (2018年6月11日 21時) (レス) id: 40dad7cf1c (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為です。ルールをちゃんと理解の上作品を作って下さい (2018年6月11日 16時) (レス) id: 5c2cf64b75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HOTARU★ x他1人 | 作成日時：2018年6月11日 16時
