【鬼滅の刃】轟の妹、鬼殺隊らしいです。 (ページ7)

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陸話ページ7

「わーたーしーがー」

出久「来っ」

「普通にドアから来たー！！！」

あぁ、テンションがつらい．．．

「スゲー、オールマイトだ！本当に教師やってたんだな！」

銀時代と呼ばれる頃のコスチュームを着てやってきたオールマイト。

さすがにあのひと二十超えてるよな．．．テンションが怖いんだけど

というか、あの人の色．．．なんか．．．

オール「ヒーロー基礎学！ヒーローの生地を作るため様々な訓練を行う科目だ！

早速だが今日はこれ、

戦闘訓練だ！！」

爆豪「戦闘．．．」

出久「訓練！」

おい誰だよこいつら仲悪いって言ってたの。

めちゃくちゃ仲いいじゃねぇか。

なにお互い心通じ合ってますみたいなことしてんの

貴方「はぁ．．．」

カナヲ「大丈夫？」

貴方「大丈夫」

オール「それに伴って、こちら！」

な、何だ、か、壁が勝手に．．．

オール「入学前に送ってもらった個性届と要望にあつらえた、君たちのコスチューム！」

「「「「「おーーーー！」」」」

オール「着替えたらグラウンドβに順次集まるように！」

「「「「はーい」」」」

コスチュームか．．．あれ、なんかカナヲたちがずっとこっち見てくるんだけど．．．あれ、言うの忘れてたっけ？

炭治郎「おい、A。」

貴方「は、はい。な、なんでしょうか(´・ω・)」

炭治郎「俺たちのは？」

貴方「鬼殺隊の隊服．．．あ、私のバックに入ってまーす．．．」

「「「「しっかりしろ柱！」」」」

貴方「ごめんなさーい(-_-;)」

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貴方「ヒーローの候補生と闘うんだ．．．一人余るけど」

炭治郎「楽しみだなぁ、．．．一人余るけど」

善逸「いぃぃぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁ！なんで二人そろって俺の方見るの？！余ってほしいの、余ってほしいの？！ねぇAちゃーん。一人にしないでおくれよぉぉぉ」

貴方「うるさい！ごちゃくそさわぐな！お前は緊張が取れたら強いんだから、もっと自信を持ちな！」

善逸「うう、でもぉぉぉ」

伊之助「腹が減るな！」

カナヲ「？さっき食べたばっかり．．．」

炭治郎「違う、そういうことじゃあない。腕が鳴るを勘違いしてる、そうだろ？」

貴方「えぇ、こいつの言葉の間違いは今に始まったことじゃないからね。師範と一緒に頑張ってるつもりなんだけど．．．」

炭治郎「そうか．．．」

「「はぁ」」

意外に一番疲れてる長男と上司であった