みなさーん！授業の時間です！（学パロ）

そのじゅーよん ページ14

帰り道に、橋で綺麗な石を拾いじっと見つめている国木田先生を見かけた。暫くして理想手帳で時間に余裕があるかを確認。

その手帳を川に投げ捨てて

石をポケットに仕舞った後に、膝から崩れ落ちていて吹いた。

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教員達の昼休みにて。

男子教員「皆さん。今日、小学生にすれ違いざま『ニフラムッ！ニフラムッ！』って言われたんですよ。なんのこっちゃ」

江戸川「ﾆﾌﾗﾑはﾄﾞﾗｸｴで敵を消し去る呪文だよー。ようするに｢消えろ｣って事さ」

梶井「しかも経験値が入らないから、｢貴様の経験値すらいらねｰ｣と言う事」

太宰「しかもﾆﾌﾗﾑはｱﾝﾃﾞｯﾄﾞ系の敵に効きやすいという特徴があるから｢死んだ魚みたいな目ぇしてんじゃねｰよ｣あるいは単に｢お前臭すぎ｣といったメッセージがこめられているのかも知れないよ」

立原「そんでもって自分よりレベルの低い相手にしか効果がねー」

教員内での異常なドラクエのプレイ率と、小学生にそんな事を言われたのかという衝撃で男子教員はその日一日上の空だったとか。

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芥川「おい人虎。無花果味のシュークリームを食すと必ず尻からクリームがはみ出すんだが、なんとかならぬか」

敦「お前どんな体してんの」

隣で聞いていた私は飲んでいた牛乳をふき出した。

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