孤独の果てには Aran A (ページ4)

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HEAL? or Not HEAL？ページ4

バーベキューが盛り上がってきたところで、メンバー全員でトーク

雑誌の編集者「ハイキングとかレジャーに行く時は彼女にどんな格好で来て欲しいですか？」

安井「うーん、どーだろーなー、俺はね、思いっきり動けるようにパンツとかで来て欲しいかなー」

森田「俺も！いつもはスカート派だけど、レジャーはパンツ派かなー」

萩谷「でも俺はスカートでもいいかなー
やっぱりスカートかわいいし」

長妻「えーーパンツでしょ！なんかスカートだと動きにくそうでずっと心配しちゃうかも」

萩谷「俺はどちでもいいかなー、似合ってたら」

諸星「俺も俺もー！そこはあんまり気になんないけど、スニーカーじゃなくてサンダルとかで来たりしたら残念かも」

森田「あーー、それ同感！レジャーする気あんの？って思っちゃう」

真田「やっぱりレジャーではスニーカーでアクティブな格好で来て欲しい…！」

安井「顕嵐はどう？」

顕嵐「んーー、俺は別にそれでもいいと思うけどなー」

森田「マジ！？だってハイキングとかだったら絶対サンダルじゃ歩けないじゃん」

顕嵐「あ、でもそういう時はスニーカー出来てほしいけど、別にバーベキューくらいならヒールでもいいんじゃないかなって」

諸星「あーなるほどねー」

どんな時でも彼女(あのひと)のことを考えてるのだから、あんな変なことを言ってしまったのだろうかと、俺は帰りの車の中で優越半分自嘲半分に浸っていた。