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get Drown ページ3

aran side

今日は野外撮影で、川沿いでBBQ。
車を降りるともう既にメイク用と休憩用のテントが設営されていた。

長妻「着いたぁー!バーベキュー楽しみー!」

諸星「俺もうすでに腹減ってるんだけど笑笑」

萩谷「モロ早すぎでしょ!」

いつもよりテンションが上がってる長妻に、ある意味通常運転のモロ。それに若干呆れ気味の萩谷。うん、いつもの光景。でも飽きないなとか思いながらも心の大半を占めているのはAさん。

メイク用のテントに行くと、すでにメイクの準備はばっちり。Aさんもいた。

顕嵐「おはようございます。今日もハイヒールなんですね」

A「……えぇ、まぁ」









彼女(あのひと)はいつだって、ハイヒール
を履いているんだ







今日みたいな歩きずらいところでもそう

そんなAさんをいつも綺麗だと思ってしまう









.









.









.









でも、そんな思いはそっちのけで、歩きずらくないかなとか、ずっと履いてて痛くないだろうかとか、真っ先に彼女の心配をしてしまう俺は、








彼女(あのひと)に溺れている

HEAL? or Not HEAL?→←poupée en biscuit



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作者名:secret girl | 作成日時:2017年6月10日 22時

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