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遥side 夕方5時頃
土曜日の今日は、両親が母方の祖母の一周忌のために石川に一泊二日で行っている。
叔父さんは友達の集まりで家を空けてて、家政婦のみちこさんは夕食を作ったら帰ってしまうので、家には私とルシアとお爺ちゃんしかいない。
女の子2人では物騒だから、お爺ちゃんの寝室のある離れで泊まることにした。
お爺ちゃんは不動産屋を経営していて。お金持ちだから、家は大きくて、離れもある。
今日はいつもより早めの夕方の5時ぐらいからこっちに来た。
ルシア「はぁ、私ピアニスト目指していいのかなぁ」
「何言ってんの！一緒に頑張ろうよ！なんで？」
ルシア「だって私そこまで上手いわけじゃないし…」
「もしかして、ここにいることに引け目を感じてるの？｣
ルシア｢…うん…だって突然居候しはじめて、迷惑かけちゃってるのに…｣
｢全然迷惑じゃないよ！ルシアはもう同じ家族なんだから。｣
｢ありがとう。遥。｣
その後2人とも喋っていたらついうとうとしてきてしまって、寝落ちしてしまった。
でも、これが悪夢の始まりだった…
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Ray(プロフ) - 初めまして。更新楽しみにしてます。 (2017年7月26日 10時) (
レス) id: 3f08d45607 (このIDを非表示/違反報告)
みぃちゃん,ｍ - 夢主は香月遥ちゃんで良いんですかね？だとすると、名前変換は出来ませんか？ (2017年7月25日 20時) (レス) id: 04aa308079 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：secret girl | 作成日時：2016年10月19日 21時
