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遙side
｢ただいまー｣
ルシア｢おかえりーー！どうだった？ピアノ｣
帰ってくるなり玄関先まで｢おかえりーー！｣を言いに来てくれたのは、従姉妹のルシア。
｢うーん。まあまあかな。また怒られちゃった｣
ルシア｢あの先生怖いもんねー…｣
1度ルシアを鬼塚先生のところに連れていったことがあって、そのときに完全にルシアはびびっちゃって、行ったのはそれっきり。
ルシア｢そういえば、あのイケメン先生いたの？｣
｢いないよー。あのときはたまたま。｣
ルシアが言ってる“イケメン先生”っていうのは、ルシアをピアノのレッスンに連れていったときに来てた音大の非常勤講師の岬洋介先生。
ルシア｢ふーん…あ、今日は遥の好きな酢豚だよ！みちこさんと作ったんだ！私はまだ苦手だけど…｣
ルシアはインドネシアにいて、イスラム教徒だから、豚肉を食べたことがなくて、まだ慣れてない。
｢だいじょぶだいじょぶ！これから少しづつ慣れてけばいいから！｣
ルシア｢ありがとう〜遥〜｣
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Ray(プロフ) - 初めまして。更新楽しみにしてます。 (2017年7月26日 10時) (
レス) id: 3f08d45607 (このIDを非表示/違反報告)
みぃちゃん,ｍ - 夢主は香月遥ちゃんで良いんですかね？だとすると、名前変換は出来ませんか？ (2017年7月25日 20時) (レス) id: 04aa308079 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：secret girl | 作成日時：2016年10月19日 21時
