もう恋なんてしない... (ページ2)

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恋愛につかれた。

こわい、しても意味がない、面倒

そんなマイナスな言葉しかでてこない

まあ、男運が悪い私のせいでもあるんだけど....

だめだめ、そんなこと考えちゃ。

高「おい、なに考えてんだよ。あほ面してたぞ」

私の肩に顔をのせあたしの顔をのぞいてくる拓弥

先輩の家に遊びに行ったとき

先輩の彼氏さんの友達でいたのが拓弥

それから連絡先を交換したりして仲良くなった

今ではよく泊まりに行ったりする

あ「なーんでもないよっ！

ってか一本ちょーだい？」

高「ん？たばこ？めずらしーな。はいよ」

うへ、１本げっと←

あ「あんがとー」

たばこをくわえ、火をつける

拓弥のやつ好きなんだよねー

あ「あ、今日麗菜さん家いくー」

高「あー、まじで。俺も行くんだけど」

まじか、結局一緒っていうね

あ「じゃーさ、送って♡」

どーせ、同じとこ行くんだしね

高「言うと思った...。まあいいけど」

ふっふー、麗菜さん家久しぶりだなー♪

しかも、送ってくれるし。

高「ねー、腹へった」

まって、なんもないよ笑

あ「なんもないよー。あ、コンビニのメロンパンある」

しょーがないから私が一工夫してやんよ