New Game 【 wrwrd＆napori 】

6 … 実況。 ページ6

¸¸すぎるside

居場所を互いに確認した。
会ったら色々楽やけど 、場所が
すこしばかり 離れていて、
会うのはまた今度ということに。

俺は コネシマの LINEに 俺の 連絡先を入れた。＿ なんか 不思議な感じやな。


入れ替わりって言っても、
あんま実感がないな ...。

俺は ベッドにダイブし ， 考えた。

実況 ... 大丈夫やろうか 。
俺は そう考えていると ドアを開けて
大先生が入ってきた。

「 ？ どうしたん？大先生 。」

大先生という人は俺の前に立ち、タバコに火をつけながら言った。

「 今から 実況だとよ。おい シッマ。パソコンは ？ 」

＿ やば。ピンチ やん 。。

「 じゃあ、 俺 帰って準備しとくわ。マイクラするから 準備しといてな 〜 」

大先生はそれだけ言い残し部屋から出ていってしまった。

＿＿ 煙草の匂い。

俺は 近くにあった パソコンデスクに座り、
マイク準備を始めた。

俺が使ってるやつと似てるやつやったから すぐ準備できたわ...良かった 。

そっと 胸を撫で下ろせば マイクラのソフトを起動した。

と、同時にLINEに通知がきた。

コネシマからや。内容は ... 、
『 多分今から実況やと思います。
すぎるさんと会話して 分かったんやけど、すぎるさんはそんまま 実況して大丈夫 やと 思いますよ。付け加えるとすれば、心無くしてください ！ 』



こ .... 心を無くすんか ... ( )

俺は 『ありがと！』とだけ 送ると
パソコンを再び見つめた。


＿ 実況開始や。

7 … 鑑賞。→←5 … 対面。

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