16 … 存在証明 ページ16
お久しぶりです !!
更新停止してた 馬鹿野郎は ここにいます。
まだ見てくださってる方は... |ω・`)
ま、まぁ 我得作品だから べ、べつに..((((
と こんなとこでなんですが、
私の4作目 、wrwrd × APH の
短編集をはじめました!8888 !
〇〇の主役は我々だ × ヘタリア
Hello World _ wrwrd × APH
こちらも 見てくださると嬉しいです !!
では 続きをお楽しみください … 。
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¸ ¸ hacchi side
真っ赤 、真っ赤 、すべて 真っ赤 。
手に残るのは 生暖かい 感触だった。
「 裏切ったのがわるいんです 」
よくある話、脱出するためには
裏切りと犠牲は付き物だって。
着ていた上着を 脱げば 、
瞬きもしなくなった " hacchi " ....
自分の格好をした " shu3 " に着せた。
黒い瞳でも すこし 光がみえていたはずなのに
今では未来すら求めない 絶望の表情をしていた。
「 自分を 触るのって なんか 新感覚。 」
髪 、頬 、肩 、腕、手首 すべてが
自分なはずなのに、
_ shu3 って こんなに細かったんだ。
自分を抱えるのでさえも、
今のこの腕じゃ 厳しいものがあった。
抱えていたものを ゆっくり地面に降ろすと
目の前に 小さなモニターが現れた。
《 ペア が 死んでしまったので
シャッフルします 》
俺は手元にある 斧をしっかり 握りしめた。
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¸ ¸ ロボロside
《 ペア が 死んでしまったので
シャッフルします 》
「 な、なんやて ?!! 」
俺は突然目の前に現れたモニターに
腰を抜かし 、メガネを 水場に 落としてしまった。
大先生の身体 は視力が悪すぎるせいか、
何も見えない。
_ あ ああもう なんやねん、くそっ!
ぺたぺた と 水場まで 手を地面に付けながら
探していると 、冷たい感触が 体を走った。
水だ 。
そのまま 奥へ奥へと 腕を伸ばす。
スーツが濡れていくのも 気にせず 、
すると、すこし 変わった 形のものに触れた。
_ 眼鏡や 。
すぐさま それを握れば 起き上がった。
ポケットの中から くしゃくしゃに
なった ハンカチを取り出し 、
眼鏡を拭いた。
「 ふぅ 、、 」
すこしずつ 視界 が ハッキリしだすと
目の前のモニターを見つめた。
_ ペアがしんだ?
ということは 、大先生が .... 。
「 なんて、あるわけないやん」
そう、自分を はぐらかした。
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青の0.3(プロフ) - 紅月さん» ほんとにレス返すの遅くなってすみません!面白いっていって頂けるとほんとに嬉しいです !!!!!! 皆様のためにも 面白いネタ 考えて頑張りたいと思います!! (2018年8月7日 17時) (レス) id: 218ac73873 (このIDを非表示/違反報告)
紅月 - とっても面白いですね!実況の場面現実で笑ってしまいました!これも最新頑張ってください! (2018年5月21日 20時) (レス) id: b978a7b95f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:青の0.3 x他1人 | 作成日時:2017年12月31日 10時