13 … New game。 ページ13
¸ ¸ コネシマside
ここはどこだろう .... 。
俺は 真っ黒い世界の中でただひとり
立っていた。
… なにしてたんやっけ 。
記憶がない。
怖い。不安。恐怖。
くらい、くらいくらいくらいくらい 、。
「 … たすけて 」
____ ッ は 。
目が覚めたのか 目の前には 大先生がいた。
ん ... ? でもなんで .... 。
「 シッマア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ !! 」
ロボロだ。後ろから抱きついてきた。
「 なっ、俺 ッ 」
_ 元に戻ったのか 、、?
俺は ポケットの中からスマホを漁り
写真で自分を映す。
… 紛れもなく " すぎる "だった。
「 お、お前。俺…コネシマって分かるんか ? 」
「 あ ー ! グルちゃんが 教えてくれたからね !! 」
_ 成程。 俺は起き上がると 隣のベッドを
みる、 そこには 俺の姿をしたすぎる がいた。
まだ 眠ってるみたいやな ... 。
すぎる の周りには 蘭たん 、そして 二人男性がいた。
ほっ、と胸を撫で下ろした時 。
扉がひらいた。
「 起きたかい ? 」
「 ………… 。 」
グルッペンがそこにいた。
「 あ!グルちゃん 〜 !! って シッマ ?!顔恐ろしい !! 」
「 ん、ああ、ごめんな 」
__こいつが 原因をつくった 本人なんやな ... 。
俺は グルッペンに近づいた。
" まあまあ 、" と 笑いながら 俺の肩に手を置く。
「 さて、 ここにいるのは 〜 …? 」
俺は 辺りを見渡す。
俺 、すぎる 、 ロボロ 、大先生 、蘭たん 、あと 二人、そして グルッペン ... 。
グルッペンもそれを確認すると
笑みを浮かべ 、また口を開いた。
「 じゃあ ゲームをしよう。 」
…… は?
「 なっ、おまえ!? 状態わかってるんか?!」
俺が声を上げたせいか、寝ていたすぎるも目を覚ました。
「 おそよう すぎる。」
「 …ん?!蘭たんや ! hacchiも、Shu3も! 」
良かった、元気そうで。
あとの二人は hacchiとShu3 と いうのか ...。
安心したところで俺はグルッペンを見つめ直す。
グルッペンは 意味を受け取り 口をひらく。
「 大丈夫..。このゲームで 元に戻れるゾ 。」
「 ! なんやて ?! なら 話は早い!!
はよ するで ッ !! 」
まあまあ、と 俺の肩をつかむのはすぎるさんだった。
「 なら早い、ルール説明だ。 」
みんなが固唾をのむ。
その中で1番冷静な態度でいれたのは,
蘭たんとグルッペンくらいだった。
__グルッペンが次に口を開く時には、
俺は 真っ白な世界にいた。
7人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
青の0.3(プロフ) - 紅月さん» ほんとにレス返すの遅くなってすみません!面白いっていって頂けるとほんとに嬉しいです !!!!!! 皆様のためにも 面白いネタ 考えて頑張りたいと思います!! (2018年8月7日 17時) (レス) id: 218ac73873 (このIDを非表示/違反報告)
紅月 - とっても面白いですね!実況の場面現実で笑ってしまいました!これも最新頑張ってください! (2018年5月21日 20時) (レス) id: b978a7b95f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:青の0.3 x他1人 | 作成日時:2017年12月31日 10時