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12 … 黒い悪魔。 ページ12

¸ ¸ コネシマside


すぎる が トイレに行ってから なかなか帰ってこなかった。

「 … いやな よかんしかせんわ ... 。 」


俺は すぎるさんの荷物を手にトイレに向かった。



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¸ ¸ グルッペンside


「 すやぁぁぁ ..... (´-ω-`) 」

「 .... 眠ったな。 」


俺は コネシマ 、いや すぎるを 捕まえ
睡眠薬を うつ..... 。
そんな流れだったのだが、

うった直後 、
すぎるは 震えながらも立ち上がったのだ。

「 いやぁ ... びっくりしたな ... 」

俺は ポケットから もう1つの睡眠薬を
注射器の中に入れた。


「 .... クッ クック ... 」

注射器の中でいっぱいになる液をみつめ、
喉で笑いながら 入口をみる。





「 そこにいるだろ ... ?」



----------------------------------

¸ ¸ コネシマside


「 そこにいるだろ … ?」


ッ.... !!

バレた。

俺は確かにきいた。グルッペンの不吉な笑い声を。

隠れる必要もなくなってしまい、
俺はグルッペンの前に現れる。


「 コネシマになに手ぇだしてんのや ... 」

「 ... あっはははははははは w

もう 演じんでええで .... なぁ " シッマ " ? 」


鳥肌が立った。
なんでや ..? ! なんでコイツがしってるんや !!


「 すぎるに 変なことはしとらんよな .. 」

俺は 近くにあった 掃除用具いれを開き、
新品らしき モップを手に持つ。

グルッペンを睨む。


「 .... w 。そんな 酷い目で見なくてもいいのに ... 。
せっかく戻すための "アレ" つくったのに .. 」


「 な、なんやて !! はよ 教えい !! 」

俺はモップを手から離した... 次の瞬間だった。




目の前にはグルッペンはいない。

_ ッ 後ろか !!


気づいた頃には もう 遅かった。

睡眠薬かなにかうたれたんや .... 。
どんどん 睡魔が訪れてくる。

意識が途切れゆく中 、
グルッペンが口を開く。

俺はそれをしっかり 耳に焼き付けた。





「 入れ替わりの種をつくったのも 俺なんやけどな 」


その顔は確かに げすかった。



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げすかった、、 ってなんだよ (((

こんにちは 青の0.3です。

いやぁ、話がどんどんわかんなくなってきましたねぇ()

次回からは もっと 分かんなくなると思いますよ←

まあ 簡単にいうと、
タイトルのとおり、
新しいゲームが始まります。

これからが本編かな - と 思ってます。

どうか これからもよろしくお願いします !

13 … New game。→←11 … 潜伏。 ~2~



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青の0.3(プロフ) - 紅月さん» ほんとにレス返すの遅くなってすみません!面白いっていって頂けるとほんとに嬉しいです !!!!!! 皆様のためにも 面白いネタ 考えて頑張りたいと思います!! (2018年8月7日 17時) (レス) id: 218ac73873 (このIDを非表示/違反報告)
紅月 - とっても面白いですね!実況の場面現実で笑ってしまいました!これも最新頑張ってください! (2018年5月21日 20時) (レス) id: b978a7b95f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:青の0.3 x他1人 | 作成日時:2017年12月31日 10時

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