腐女子ワイ、最高な学校に転入してしまった。

にじうく ページ32

Aさいどぅ

前回のあらすじ

たくぱんと山田が付き合った。以上。
はい。どうもAです。

『ハッピーエンド！！』
tk「うん。」
ya「せや！！」
『てかチャイム鳴るよ』
tk「うわ…まじか…」
ya「まぁまぁゆっくり戻ろ！！」
『ワイは先戻ってるから』

そう言って二人と別れて教室に向かう。

移動中

『おーギリギリーw』
チャイムが鳴るギリギリに学校につくと回りのみんなは席に座って雑談したりしていた。

ym「あ、お帰りなさい。」
『ワカメと悪ガキ先輩の恋模様を見届けてきた』
ym「おお」

ちょっと気になると言う目をするゆーまくん。
『気になる？』
ym「ちょっとだけ…」

そう言ってさっきの話をする。

しているとき
てんてぇが教室のドアをスパーンと開けて入ってくる。
『は？タイミング悪』
ym「また昼休みに聞かせてくださいね」

そう言って前を向くゆーまくん。

てんてぇ「合同のドッチボールします」
クラス全員「は？」

そう言う先生。
てんてぇ「チームはA組B組C組と組順になっています。」

『はぁ…？』
てんてぇ「今日一日ずっとドッチボールします」

そう真顔で言う先生。
『そんな体力持ちません』
ym「そーですね」
ガキ大将「行ける行ける！！天才？な俺様にはな！！俺〜は〜ジャイア((殴」

とりあえずガキ大将は一発殴っといた。
てんてぇ「ジャージありゅ？」
『そんなものありません』
てんてぇ「じゃあ急遽別学年のジャージ借りに行ってきてください」

そう言ってクラスのみんなはぞろぞろと出ていく。
てんてぇはみんなに伝え忘れてて
他のクラスはジャージあるみたい。
なんでだよ

『ゆーまくんはこむぎくんのところ行くでしょ？』
ym「うん」
『じゃあワイついでに山田に借りよ』
ym「じゃ、いきましょうか。」

そう言ってとことこと移動する。

『失礼します！！』
ym「失礼します〜…」

他のクラスメイトが山田とこむぎくんに群がっている。

『こむせんぱーい！！！』
ym「うるさっw」
km「なんやー！？」
『ゆーまくんが呼んでますよー！』

そう言うと走ってくるこむぎくん。

km「なしたん」
ym「ジャージ借りたくて…」
km「ええで！」
そう言ってジャージを渡すこむぎくん。
『山田は？』
km「おーい山田ー！」
ya「なにー！？」
『ジャージ貸してー！！』
ya「やだ！！」
『おめーの彼女とるぞ』
ya「わかった貸す貸す！！」

そう言ってジャージを貸して貰ってドッチボールしましたとさ。

ちゃんちゃん。

━━
メメ終わり！

さんじう！！→←にじうはち ※修正済み

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