腐女子ワイ、最高な学校に転入してしまった。

にじうさん ページ25

Aさいどぅ

雑談を交えて学校に行く。

『ってか告白いつする？』
ym「今日部活あるんで今日の放課後までには…一応終わらせたい…」
『じゃあ昼休みとかにしよっか。』
ym「はい！」
『ってかゆーまくんは彼氏ポジ希望なの？』
ym「一応、男子としての尊厳はありますからね…」
そうおずおずというゆーまくん。

『ゆーまくんかわいいやん』
ym「かわいくはないですね。」
『かわいいかわいい。』

そう囃し立てながら学校につく。

段々と人が増えてくる中、
教室のドアを勢いよく開けて叫ぶ人が。

見覚えある人影。

km「2年小室です！月城くんを探しに来ました〜」

そう叫ぶ。

叫んでないけどw

ym「どどど、どうしますか…？」
『後ろからストーキングしてくから行ってきていいよ』
ym「じゃあ行ってきます！」

そう言って行くゆーまくん。

さて、ストーキングしますか()


ゆーまside

こむさんに呼ばれて連れてこられたのは人が
あまり寄り付かない空き教室。

ym「あの、こむさんどうしましたか？」
km「俺の好きな人ってな、かわいくて、めちゃくちゃ真面目なええこなんやよ。」
ym「そ、そうなんですね。」

誰のことか、と一年の中の人を思いだそうとする。
誰なのだろう。

ym「それって誰なんですか？」
km「まだわからへんのか」

そう言って段々とにじりよってくるこむさん。
壁際で壁ドンされる。

km「俺の好きな人はゆーまっちやで。」
ym「へ…？」

恐らくめちゃくちゃきょとんとした顔をしているのだろう。

km「付き合ってくれへんか？」

頭が真っ白になる。
ym「こ、こんな僕で良ければ…？」

つい疑問符がつきそうな返事をする。

km「嬉しいわぁ」

そう言って顔を近づけてくるこむさん。
ym「ち、近いです…」
km「もう俺のゆーまっちやからちゃんと印つけとかな！」

そう言って首辺りに顔を近づけてくる。
ym「こむさ…くすぐった…いｯ！？」

急にちくりとした痛みがはしる。
km「これで俺のものやな！」
ym「え、何しました…？」
そう聞いてみる。

km「虫除け」
そう語尾にハートがつきそうなほど甘い声で言われる。
km「これからよろしくな！」
ym「は、はい！」

時間はもうすぐチャイムが鳴る時間。
km「俺は戻るな。」

そう言ってこむさんは戻っていった。

影からひょこりと人がでてくる
『ゆーまくん！やったじゃん！』
ym「しぬかと…思った…」

続く
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メメントリ長くなるかも。
最初データ飛ぶ前はここでーの方のキスさせてた()

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