腐女子ワイ、最高な学校に転入してしまった。

ふぉーてぃーん ページ14

Aさいど

『ま、間に合わなかったね…』
？？「遅刻したことないのに…」

現在間に合わなかったので授業の遅刻反省文を別室で書いています。
ｸｿｯ！！この学校ここだけは厳しい…
『ところで紫君名前なぁに？』
？？「あ、一年ゲーム部ゆーまです！」
『ほえー』
ym「本名は月城優真(つきしろゆうま)。よろしくおねがいします！」
『同い年でしょ？敬語じゃなくていいよ！ワイ、A。聞いたでしょ？』
ym「はい！」
『敬語〜！！』
ym「あ、癖が…」

仲良くなれた気がする！！
授業終わりまでスキップ！

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
『あ、終わった！』
今日は五時間！！！
最高！！
ru「ねぇA〜俺ら今日配信あるから〜！！」
『え、今日帰宅一人？？』
Na「俺も今日実況撮るんだ…ごめんっー！」
『ﾋｰﾝ；；』

うそ泣きをぶちかます。
ちくしょう！！
レウさんとなかむたちはそうやってワイを捨てるのね！

まぁ用事は仕方ないからね
一人で帰ろうとホームルームを終わらせて準備をしていると
いきなりドアががらがらと勢いよく開けられる。

hr「二年の春田です！！Aさんを探しに来ました！！」
『ぽえ？』
ym「あ、はるさん！」
hr「優真！A！いくぞ！！」

そう言ってカバンを持ったワイの首根っこを捕まれて引きずられて行った。

inゲーム部の部室

『ぐびいだい…』
ym「あはは〜…」
hr「俺ら三人以外今掃除してるから！ゆーまはついでに小耳に聞いてて()」

ゆーまくんの扱い雑ww

『まぁいい、さぁはなすのだー！！』
hr「俺の好きな人は青髪で苦労人なんだよ！」
『へ〜』
ym「それってうたくん？」
hr「そうそう！！めっちゃかわいいよな！！」
『写真ありゅ？』
hr「こいつ！」

そう言って写真を見せてもらう。
うわっ、苦労してそう…
かわいいと言えばかわいいな。

ym「へ〜…」
hr「そこで！ピンクの暗躍者のAちゃんに！頼みたいのだよ！！」
『いいけどピンクの暗躍者やめてくんね？？』
hr「なんで？」
『ダサくね？？だから噂代わりに流して改名を促してくれるならいいよ』
hr「やるやる！！」

ym「あ、ダイヤあったー」

『じゃ、新しい名は【ピンクの便利屋】で』
hr「え、そっちの方がだs((殴 いたい！！」
『おけ、とりあえず付き合わせればいいのね？』

ym「あっマグマだいぶしちゃった！！も〜！！」

hr「うん…」
『おけおけ。アドバイスをやろう！』
hr「おー！！」
『そのいち！は次の話で！！』

続く

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