感情を捨てろ｡効率が落ちる。

ウシノシタクサ2【復讐】と感謝※1/20修正済み ページ13

ログインパス忘れて作品編集できなくなるところでした。

注意:シャオさんがﾀﾋにます。ロボロもﾀﾋにます。
ﾀﾋネタ嫌な方は見ないことをお勧めします

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ロボロがボクの手からナイフを乱雑に受けとる。
ロボ｢シャオロンすまん･･･｣
ロボロが思いっきりシャオロンの胸辺りにナイフを振りかざす。
でも、
シャ｢なんや！？｣
シャオロンがギリギリでよけて､鳩尾にナイフが
刺さる。
シャ｢･･･は？｣
シャオロンの口からぼたりと血が落ちる。
掃除大変なんだけど。
ロボ｢ごめんなごめんなごめんな･･･｣
ロボロはごめんといい続けてシャオロンにナイフを振りかざし続ける。
シャ｢あ･･･｣
シャオロンが段々動かなくなる。
そして数十分も立つと動かなくなった。
ロボ｢シャオロンごめんな･･･｣
動かなくなったシャオロンだったものが
横たわっている。
『じゃまだね』
ボクはシャオロンだったものを思いっきり蹴る。
『いやぁ！滑稽だね！謝っても直らないのに』
ロボ｢ころしたんやから解放してや･･･俺はまだ､ﾀﾋにたくないねん･･･｣
『人って生存本能強いよね｡なに？ﾀﾋにたくないから？シャオロンだってﾀﾋにたくなかっただろうに･･･かわいそう｡キミも同じ目に会うといいよ。』
そういってボクはロボロの首目掛けてナイフを
振った。
瞬間、ロボロの首がごとりと音をたてて落ちる。
部屋が一面真っ赤だった。
見せしめに我々国の城の会議室に置いておこうか。
ボクはロボロとシャオロンの亡骸をごみ袋につめる
『我々国に届けてくるね！』
そう言ったとき、その場にいたぺいんとさんは
とにかく真っ黒でなにも考えて無さそうな目をしてた。
ふふふ。


道中特に問題は無く、我々国のダクトに入る｡
あとは会議室の上から落とすだけだ｡
そして､ボクはロボロがシャオロンをころしたって書いた紙と､ロボロとシャオロンの亡骸が
入ったごみ袋を会議室の机の上に落とした｡
会議の時間になったら
あいつらどんな反応するかな｡

あと13人｡ゆっくり潰そう｡
段々じわじわと絶望を与えるんだ｡
ねぇ｡もっと抵抗してよ？



作者から
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過去最高40位
総hit数3446hitありがとうございます！
僕自体ここまで延びると思っていなくて
これも見てくださってる皆様のおかげと
感謝しています。
他にもコメントを貰ったりしてホントに嬉しい限りです！
これからも更新頑張ります。

マユ

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