【ハイキュー!!】青葉城西には、小悪魔系男装女子がいた。

42話 ページ43

もうすぐ部活が終わる。









そんな時、監督に徹先輩は、呼び出されていた。









入畑「……及川…まさかとは思うが…。」








及「へ？」









入「合宿の事……言ってないとかは………ないよな？」









合宿？







何のことだ？？









及「あっ…………えっとぉ〜………お前ら集合ッッ！！」









……忘れてたんだな。









「「「ウース！！」」」









及「みっ……3日後夏休み始まるねー」







岩「…だから、なんだ？普通部活だろ。」









及「……合宿あります！！」









「「「はぁーッッ！？」」」









岩「及川ぁぁぁあああッッ！！」









及「おっ……落ち着いて！？岩ちゃん！？…その手に持ったボールを下ろしてッッ！？」









岩「……望み通り下ろしてやるよ…。」









そう言って一先輩は………









及「いっ……岩ちゃん！？」









岩「……ッッ！！」ｷﾞｭﾝｯ







及「ﾎﾞｺﾞｵｯ)ぐほぉおあッッ！！」









バレーボールを投げ落とした。







………凄い勢いで。









………うわぁー…。





痛そ。









『……ご愁傷様です。』

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