【ハイキュー!!】青葉城西には、小悪魔系男装女子がいた。

4話 ページ5

あの後、クラスメイト全員に貰ったお菓子は、机いっぱいに広がり……







見かねた担任が、少し妬ましそうにしながら、紙袋をくれた。









そのおかげで、何とか授業は、できそうだけど……正直、食べきれる自信が無い。








何故かって？







どこから聞きつけたのか……他のクラスの女子からもお菓子を貰ったからだよ……(震え声







持ち帰れるかな………。









ここは、みんなにも手伝ってもらうか…。









僕は、僕の周りに集まって来ている女子にお願いをすることにした…。








『ねぇ…』






女1「なぁに？A君？」







『あのね？お菓子……少し多いから……僕と一緒に食べてくれない？お願い？』(上目遣い








女「「「はぅあッッ！？/////」」」






女2「もちろんだよぉ！！」





女3「A君のためならぁ！！」





女4「喜んでぇッッ！！」






『ふふッッ……みんな…大好きだよ♡』







女「「「わっ…私達もだよぉッッ！！」」」









んふふ……ちょろ……じゃなくて……みんな優しいなぁ〜♡









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女の子達とお菓子を食べている時にそいつは来た。








〜ガラッ〜






国「三樹君いますか？」

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