攘夷戦争の女の子は夜兎兄妹の姉【銀魂】

神威来日 ページ23

はぁ〜、


約束の時間をあれこれ一刻は過ぎている

大丈夫だろうか

『様子を見に行ってみるか』




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俺の名前は神威


Aねぇの弟だ

今ナニしてるかって？


警察から逃げてる


地球のお巡りさんはすごいね


何処までも着いてくる

これじゃあAねぇと遊べないよ




すると、

裏口から白い手が出てきて

俺のことを裏口にいれたんだ


『神威、大丈夫？』

威「姉さん！久しぶり」

『来るときは気をつけてって言ったでしょう』

威「あはは、ゴメンゴメン」

『あ、チャイナ服だと目立っちゃうから着替えようか』

威「( ﾟДﾟ)ゞりょーかい」

そのまま私は自宅に神威をつれていく


え？私の家って真選組じゃないのか？って？

ちゃんと自分の家も買ったよ


『うーん、どうしよう』

威「どうしたの？」

『女用の着物しかないのよ』

威「別に大丈夫だよ〜」

『ほんと？！てか、どっちみち女装はさせる気だったから』

そんなことを言いながらピンクの桜の着物を神威に着させる


『わぁぁ、すごく似合ってる！』

威「俺男なのに？」

『うんうん、』

しかしこのままだと、

みつあみでちょっと似合ってない、

てなわけで

『はいは〜い、髪の毛結ぶから向こう向いて』


そして

神威の綺麗な髪を

上のほうでお団子にして簪をつけた


そのあと

神威の顔に紅をさして

完成

『ほんとの女の子みたい！』

威「うわぁ、ほんとだ」



『じゃあ、行こっか』

威「どこに？」









『吉原』

神威女の子化計画→←真選組もいるんだぞ

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