攘夷戦争の女の子は夜兎兄妹の姉【銀魂】

視線がこわいぜ ページ21

『あ、星海坊主さん！』

星「おぉ、ほんとに江華に似てるな

それにしても、娘の結婚式を見る日が来るなんて」

『まあ、私は貴方の娘になってから少ししか立ってないんですけどね』

星「そんなの、気にするな」

こうやって、ようやく結婚式の準備はできたんだけど、







なんか、銀時の部屋からものすんごい怨念を感じる


この怨念は、土方さんのもの



「そろそろ、準備宜しいでしょうか？」

『あ、大丈夫でーす』

「ではこちらに」


きれいなシャンデリア、

こんなに豪華なとこで結婚式をあげられたのは

やっぱり真選組副長補佐の結婚式だから

幕府お抱えの結婚式なんだろう

ん？

なんで白夜叉と月兎の結婚式が幕府お抱え

なん？

星海坊主さんと歩いた先には銀時が

てかなんかさっきから後ろから殺気が

ものすごい飛んでくる

銀時もなんかごめんって顔してるし

こわいぜ

指輪交換からのキス

キスはさすがに恥ずかしかったが

私と銀時は一つ目の約束は果たせましたよ









先生



神「すごい結婚式だったアルな！」

『ほんとにね、まさかあんなんになるなんて』

神「きれいだったアルよ！」

『ありがとう、』


？「はっ、良いわよね、あんなに綺麗な服を着てあんなに良い旦那様もいて、」

『失礼ですがどなたでしょう』

銀「おい、お前は呼んでないだろうが」

神「銀ちゃんのストーカーのさっちゃんアル」

『へ、へー』

そのさっちゃんとやらは後ろで半殺しになってるけど

？「まぁまぁ、こんなに結婚式だ、祝いで酒を飲もうぞ、銀時」

銀「月詠、お前は酒を飲むなよ」

『月詠、って、もしかして』

月「なんじゃぬし、わっちのことを知っておるのか、」

『い、いえ、』

昔、会ったことあるんだけど、

月「まあ、良い、酒だ酒ー、酒持ってこい！」



『銀時、大丈夫なの？』

銀「だ、大丈夫だ」



？「はっはっはっ、お前ら、俺を呼ばないなんて、もしかして照れてるのか？」

銀「『..........』」



桂、そこで何してんだろ

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