今日:8 hit、昨日:7 hit、合計:153,161 hit
小｜中｜大
失敗3。 ページ5
『あ、シッマの書類やらないと。』
そういえば書類を任されたのだった。
正確にいえば、やらされるのだ。
まぁ、この量なら、数分で終わるな。
自分の書類と一緒に出しに行こう。
まず書類やるか。
『なんにもやってねぇじゃねぇか。』
なんなんだこれ。
まず自分のやる気がないだけでは？
あり得ないわ。
ぶっぱするんだったら、少しやっておけよ。
それなりの態度ってもんがあるだろ。
もう終わったわ。
それよりも、私の書類とシッマの書類の厚さ、わたしの方が3倍ぐらいあるんだが？
無能にこんなに押し付けても意味ねぇだろ。
『よし、持っていくか。』
書類を持ち扉を開ける。
そして私は書記長室へと向かった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 117人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もっぴーきゃっと(プロフ) - なほ♪菜穂さん» ありがとうございます！ (2021年3月23日 11時) (
レス) id: 3d6c58ea90 (このIDを非表示/違反報告)
なほ♪菜穂(プロフ) - あの、設定の何処かに使用したメーカー名を記載した方が良いですよ (2021年3月22日 6時) (レス) id: 97df43ce45 (このIDを非表示/違反報告)
もみぃ(プロフ) - 、さん» すいません。ありがとうございます！ (2020年9月5日 18時) (レス) id: 3d6c58ea90 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
