生け贄になったはずなのに。2 (ページ4)

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復讐と言う名の粛清を。ページ4

gr「待たせたゾ！」

tn「『来たな！グルさん！』」

ut「あ、僕たちも」

br「来ました～！」

『あ！ほんとに来た。』

tn「グルさん！俺勝負してくれや！」

gr「いいゾ！トントン！」

『トン氏頑張って復讐してな！無理やったら私がやる！せやから頑張ってこい！』

tn「おう！頑張ってってくるわ！」

gr「トントン！戦うの久しぶりやな！」

tn「せやな！最近は身内でやってないもんな。」

gr「今日こそどっちが強いか決めようか！」

tn「望むとこや！」

わぁーかっこいい～！

ut「凄いグルちゃんとトン氏がガチでやりあうとこうなるんや。」

『大先生見たことなかったの！？』

ut「ないで！今始めてみたよ！？むしろ！？」

『私は、手合わせは見たことがあるけどあれより凄くヤバい！』

Br「Aはこれとやりあうってことだよ？」

『勝てるかな。』

ut「あ、終わった。どっちが勝ったんやろ？て、え！？」

『え！？トン氏が勝った！』

tn「よし！勝った～！」

gr「トントン強くなったな！おめでとうだゾ！」

『トン氏おめでとう！これで粛清は完了だね！』

tn「ほんまに！次Aやで！全試合終わるまでここにいるからな！頑張るんやで！」

『うん！絶対負けない！』

gr「なら後はAやな。」

『グルさん！始めて戦うけど絶対負けない！』

gr「俺も負けるといけない気がするから負けないゾ！」

『それはどうかしら？レーヴァテイン！』

gr「それはやばすぎだゾ！」

『と言いながらも防ぐのね？これは防げても一発でナイフが壊れると思うよ？スピア·ザ·グングニル！』

gr「負けてもうた。」

『よっしゃ～！でも最後当たったけど痛くなかったでしょ？あれは痛くないようにしたからだよ～！』

tn「おめでとう！凄かったで！」

『あれね、正直あれ防がれたときガチでビビった！』

tn「でも冷静やったやん。」

『まぁね！次大先生だよ！ナイフ1本でやってやるよ！』

tn「ナメられてて草。」

ut「ほんま怖いんやけど。」

『じゃあ始めよか。大先生からどうぞ？』

ut「じゃあ行かせてもらうで。」

『大先生。終わりました。』

ut「秒殺やん。」

『よし！じゃあぶるーく。楽しみにしてたんだ！』

Br「ほんとに～？じゃあ本気でいくか～！」

『どうぞどうぞ！しかもお先に！』

Br「じゃあ行くよ～！」

『うわぁ！危ない！』

Br「今の当たらなかったの！？」

『当たってないよ！とどめ指すか。』

Br「A強い～。勝てない～！」

『ふっふーん！』