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2話 ページ3

ころん side



こ 「あーだるっ」



今日から高2かー。後輩とかも入って来るんだよね。


可愛い子いないかな?


曲がり角を曲がったとき、人とぶつかった。



  「」ドンッ


? 「わ!ごめんなさい!!」


こ 「こっちこそごめん!ってか頭上げて!」



ぶつかった子は頭をあげた。


えっ!?可愛っ!?


僕とぶつかったのは僕より少し背の高い、黄色い髪の男の子だった。


そしてその子は男の子とは思えないほど可愛かった。


てかこの子新1年だよね?



こ 「君新入生?今日入学式だよね?時間大丈夫?」


? 「!?すいません、僕行きますね。すいませんでした!」



男の子はそう言うと走りだし…た?


…走ってんのか?あれ。



こ 「www 君、足遅いねwww。」



僕はそう言うと、黄色い髪の男の子をお姫様抱っこした。



? 「!?!?え!ちょ!下ろしてください!重いです!」


こ 「僕走るのは得意な方だから。それに このままだと入学式遅れちゃう よ?」



男の子は少し考えこんで、恥ずかしがりながら、



? 「じ、じゃあお願いします///」



と言ってきた。


てかさ…かるくね!?



 ー学校到着ー



こ 「ふー着いたー」


? 「ありがとうございました!」


こ 「じゃ、僕行くね〜。バイバイ!」



そう言って男の子と別れた。


この後どーしよ…


しょーがない、教室行くかー。



こ 「可愛かったな…(ボソッ」



って!何言ってんの僕!?

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飴からす - え、まじか…ありがとうございます!!気づかなかった… (2021年5月31日 15時) (レス) id: f706bec091 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 誘ってみようかなが誘ってみようなかになってますよ (2021年5月30日 4時) (レス) id: 40959fdac6 (このIDを非表示/違反報告)
はちみつ。(プロフ) - 飴からすさん» うわーい!うわーい!あめちゃんとの記念日は3/27だねっ!!♪♪ (2020年8月28日 20時) (レス) id: 332114d2f5 (このIDを非表示/違反報告)
飴からす - はちみつ。さん» 初々しいw はずっw (2020年6月14日 18時) (レス) id: 9353e01183 (このIDを非表示/違反報告)
はちみつ。(プロフ) - 飴からすさん» これ……いっちばん最初の会話じゃん!!あめちぃがいいコだぁ…! (2020年5月23日 20時) (レス) id: 332114d2f5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:飴からす | 作成日時:2020年3月16日 10時

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