冷柱、それは誰よりも美しく、虚しく、鬼を切る者___【鬼滅短編集】

【意地悪な蛇さん】#伊黒小芭内［夢主視点］ ページ2

「A」

名前を呼ばれ後ろを振り向く。

『伊黒さんっ！』

伊黒「三日ぶりだな。」

そう言って伊黒さんは私に抱きついて来る。

『っ//！…伊黒さん、此処…街のど真ん中ですよ//…』

他の人からの視線が痛い…

伊黒「じゃあ俺の屋敷に行くか。」

『えっ！？ちょっとっ！』

伊黒さんは私を横抱きにして走った。

【5分後】

伊黒「着いたぞ。」

そう言って私を降ろす。

『あっ//…ありがとうございます///……』

三日前に此処で行われた事を思い出してきた//…

伊黒「顔が赤いぞ、大丈夫か？」

伊黒さんがいきなり顔を覗き込んできた。

『だ……大丈夫です//…』

伊黒「そうか。」

[ドンッ］

いきなり押し倒される。

『っ//！？』

伊黒「全く、お前は可愛すぎる。」

伊黒「俺がどんなに理性を保とうとしても保てない訳だ。」

そう言って伊黒さんは私の服を脱がしてきた。

鏑丸「シャーー！」

鏑丸くんが私の腕に巻きついてきて身動きが取れない。

『フアっ//！』

中にいきなり指を二本入れられる。

伊黒「此処が良いのか？」

私が反応した所を激しく攻める。

『ヒャアっ//！？らめ…そこは///…』

伊黒「やめない。」

胸の先を摘まれる。

『ひうっ///！』

伊黒「相変わらず敏感だな。」

『やめ//………』

伊黒「駄目だ、もっとその可愛い顔を見せろ。」

そう言って中を舌でかき回される。

『やあっ//！？ダメダメダメっ！可笑しくなるからぁっ///！！』

伊黒「このぐらいでへばってたら駄目だぞ？」

伊黒「まだまだ時間はたっぷりあるからな。」

伊黒「*もっと可愛がってやる*。」

【柱合会議で人生最大の失敗】柱×お館様［夢主視点］→←設定

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す