ﾖﾝｼﾞｭｳﾆ ページ43
「なんだそうゆうことか、笑」
10分後、無事誤解が解けたジェルくんは土下座しなさいといわれていた足を崩し安堵のため息をこぼした
『私も紛らわしい反応してしまって申し訳ないです。笑』
と慌てて謝るとみんな気にせんでいいよといってくれた
そのあとはみんなでゲームをしたり、おしゃべりしたりなどして時間を過ごした
「もうこんな時間や、帰らんとな」
時計をみるともうすぐ日付を超えるところだった
帰り支度をしてると、ふところんくんがこんなことをいった
「そういえばAちゃんっていまどこで寝てるの？」
あっちですよ〜と自分の寝てる部屋を指さすと「え？」と驚かれた
え？と返すわたしにつづけていった
「そこジェルくんの部屋じゃん」
え？
呆然としてる私をよそに、ジェルくんどこで寝てるんだろといいながらゴミを持ってどこかにいってしまった
ジェルくんの部屋だったんだあそこ....
迷惑をかけていることに反省しながらまだ残ってる缶のものを飲み干した
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ガル - この小説を読んで私も夢小説を描いてもう消してしまったんですがすごく人気で20万人以上の方に読んでもらってそのきっかけを作ってくれてありがとうございます！ちなみに何ですが夢主ちゃんの容姿とかってどんな感じですか？ (2022年2月5日 21時) (
レス) @page31 id: 650a819580 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：檸檬 | 作成日時：2019年10月20日 22時
