夜景 ~ part2~ ページ19
モトキside
モ「はい、ここ階段だから気をつけて」
貴「ねぇほんまに目隠し必要…？」
モ「必要必要。あと一段、よいしょー」
目隠しをしたAを連れて部屋に向かう
怖がるA超可愛いんですけど
そんなことを考えているとさっきのAの言葉が浮かんだ。
ドS…
うん、ドSだな。認める。しゃーなし。
ガチャッ
モ「はい、着いたよー」
部屋はホテル独特の匂いがした
貴「……ねぇ、なにすんの」
モ「他のメンバー来ないとできないからもう少しま＿＿＿」
シ「おーーい、モトキー来たぞー」
モ「あ、案外早く来た」
マ「もうみんないるぞ、はい、荷物。」
モ「ありがとう、じゃあA、ベランダ行こう」
貴「ええええ！やだやだ！絶対虫いるってば！」
そう言って俺の腕を全力で抱き締めた
あの……当たってるんですけど。
まあメンバーいるからまだ保ったけどね。
モ「じゃあ、いくよ？」
シ「3.2.…」
「「「「「「「1_____！」」」」」」」
掛け声に合わせて目隠しを外した
貴「なに………ここ、綺麗…」
そう言うAの目は夜景が映り込んで、キラキラしていた
シ「サプライズ成功ーー！！！」
「「「「「イエーーイ！！！」」」」」
子供みたいにはしゃぐシルクたち。
俺？俺は夜景に圧巻されるAに見惚れていた
ン「はい、じゃあ続きはお二人でどーぞ！」
貴「え、みんなは？！」
ダ「俺らは邪魔者だから部屋いくよ。」
マ「じゃ、また後で。」
．
貴「なんでこんな大掛かりにしたんよ」
モ「どうせならってシルクがね
Aの携帯の壁紙が夜景だからって」
貴「そんなとこまで見てるんだ」
そう微かに笑うAにまた見惚れてしまった
貴「モトキくん？」
モ「………あ、鏡見て来たほうがいいと思うよ、目パンダになってる。」
貴「ええええ！うっそ！！！！！」
嘘です。
．
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眠井 ぐう(プロフ) - 七子さん» 今はどうか知らないんですが、私のアカウントからだと外れてるので、システム的に間違っている可能性がありますね。 (2019年4月22日 23時) (
レス) id: 07cb6bfc10 (このIDを非表示/違反報告)
七子 - 外れてません。外れてないから言ってるんでしょう？さっさと認めて外せばいいと思います。 (2019年1月12日 9時) (レス) id: 7a61c0e962 (このIDを非表示/違反報告)
眠井 ぐう(プロフ) - 七子さん» 外れているはずです。 (2018年12月9日 20時) (レス) id: 07cb6bfc10 (このIDを非表示/違反報告)
七子 - オリジナルフラグ外れてませんよ (2018年12月9日 20時) (レス) id: 7a61c0e962 (このIDを非表示/違反報告)
朱羽(プロフ) - これ、完結してるん？変なところでおわりってなってるけど" (2018年10月29日 1時) (レス) id: 29bce021aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：眠井 ぐう | 作成日時：2018年3月15日 0時
